生産量日本一 大分県産干ししいたけ 干し椎茸 どんこ 110g 椎茸問屋 徳一

肉厚な椎茸を原料にしています。保存料不使用・無添加で仕上げた干し椎茸は、生産者を追跡できるトレーサビリティもしっかりしています。山の幸。
干し椎茸 どんこ/椎茸問屋 徳一
[名称] しいたけ
[内容量] 110g
[広告文責] コスメボックス 097-543-1871
[発売元] 椎茸問屋 徳一
[区分] 食品


生産量日本一!大分県産干し椎茸

■干し椎茸の目利きが厳選した良質で味の良い干し椎茸
大分県椎茸振興協議会認定、大分乾しいたけトレーサビリティ参加業者
許可番号105号
肉厚な椎茸を原料にしています。保存料不使用・無添加で仕上げた干し椎茸は、生産者を追跡できるトレーサビリティもしっかりしています。山の幸。

■上品な香りの高いダシが取れます。
戻し汁だけでなく、戻した後の椎茸も煮物や茶わん蒸し、バター焼き、天ぷらなどの揚げ物、野菜炒めなど様々な料理にお使い頂けます。

■大分の恵み「乾しいたけ」
<品質日本一の大分県産椎茸>
大分県は、全国乾椎茸品評会で最多優勝を誇る日本一の品質を維持・向上させるべく、大分乾しいたけトレーサビリティシステムを立ち上げ、「大分県産」と表示して販売されている乾しいたけ製品が、確かに大分県内で生産された乾しいたけであることを証明する仕組みを作りました。
このシステムは、行政及び乾しいたけ関係者等で構成された「大分乾しいたけトレーサビリティ協議会」が運営しています。生産及び流通履歴から大分県産と認定された乾しいたけ製品には、「大分しいたけシンボルマーク」が貼付されており、製品の一つ一つに固有のシリアル番号が印字され、その番号で生産・加工履歴を管理しています。同協議会における「大分産乾しいたけ」の定義は、大分県産の原木に国産の種菌を接種し、大分県内で栽培、採取、乾燥したものをいいます。
<しいたけ栽培方法>
しいたけ栽培には、原木(げんぼく)栽培と菌床(きんしょう)栽培があります。
原木栽培は、山野の木を伐採し半枯らしした丸太(原木)に直接椎茸菌(しいたけ菌)を植え(接種し)て、農薬や添加物を一切使わず無農薬・無添加状態の自然環境下で1年半から2年もの歳月をかけて、しいたけを発生させる方法です。それに対して菌床栽培は、菌床(おが屑などの木質基材にフスマ、米ぬかなどの栄養剤を混ぜた人工培地)を使いハウスなど屋内の人工環境の中で、3〜5ヶ月間でしいたけを発生させる方法です。国産・原木栽培椎茸の採取は、気温が18℃前後になる春と秋に自然発生したものに限られるのに対し、中国産・菌床栽培椎茸は、人工的に気温などをコントロールし一年中収穫できます。生椎茸の栽培は、国産については約70%、中国産はほぼ全量が菌床栽培となっています。
<生産量全国一の大分県産しいたけ>
大分県の乾しいたけ生産量は全国一で、国内生産量のシェア50%以上を占めています。大分県は、他県の生産量が減少する中にあって、生産者と行政が一体となって生産量の維持に取組んでいます。価格が安い中国産乾しいたけが主に外食産業や惣菜などに使われ輸入が増える中にあって、大分県は、食の安全・安心の確保のためにも、生産者と共に国内生産量の維持に貢献しています。
<乾椎茸品評会>
生産者の技術向上を図ることを目的に、各地域、県、国レベルで毎年開催されています。品評会は、決められた品柄について、決められた規格の乾しいたけをその年の気候条件や各地各人の条件下でいかに良品を栽培できるかを競います。上位入賞は、栽培の基本を熟知した上で経験を重ね、研鑽を積むことで初めて成し遂げることが出来るまさに技術の粋といえます。
<皇室献上椎茸>
令和元年に開催された日本椎茸農業協同組合連合会・全国椎茸生産団体連絡協議会主催の第67回全国乾椎茸品評会において、大分県が団体の部で21年連続、通算で53回目の団体優勝を果たし、大分県産乾しいたけは品質・生産量ともに全国一の評価をいただいています。このご評価のもと、大分県産乾椎茸を昭和56年以来毎年継続して、上皇家と天皇家を始めとする各宮家へ大分県知事名において献上しています。献上しいたけは、毎年1月に行われる大分県椎茸農業協同組合で行われる初入札会で参加者へお披露目されています。


商品名干し椎茸 どんこ
名称干しシイタケ
内容量110g
商品コードJ4991516000843
賞味期限パッケージに記載
保存方法直射日光を避け、湿度の低い場所で保存。
原材料名椎茸(原木)
製造元椎茸問屋 徳一
大分県杵築市本庄1336
区分食品