CX1250 最大出力電流50A 出力電圧12V+ケーブルセット COTEK コーテック 高性能充電器 3段階充電 マイコンハイテクチャージャー ケーブルタイプ選択可能

■セット内容■
●COTEK 高性能充電器 CX1250
●14SQケーブル赤黒各1m端子付き
(バッテリー側端子はR14-10、R14-12どちらかを選択)

※リチウムイオンバッテリーに接続の際は別途有料設定必要
※オンリースタイル製のリチウムバッテリーと使用する場合はBタイプケーブルを選択してください。

接続ケーブルタイプはオプションで選択できます!




接続例


型式:CX1250/CX1280/CX2425/CX2440

l1+l2+l3  CX1250  最大50A
 CX1280  最大80A
 CX2425  最大25A
 CX2440  最大40A


l1+l2  CX1250  最大50A
 CX1280  最大80A
 CX2425  最大25A
 CX2440  最大40A

l3シングル出力充電  CX1250  最大40A
 CX1280  最大40A
 CX2425  最大25A
 CX2440  最大40A


シングル出力充電  CX1250  最大40A
 CX1280  最大40A
 CX2425  最大25A
 CX2440  最大40A

寸法図







バッテリー充電状態について



使用上の注意


この充電器はバッテリーの充電状態を監視しながら電圧・電流の制御をおこなうため、原則として充電中はインバーター等の機器の使用はお控えください。

端子口(DC出力口)について



型式:CX1250
バッテリー種類:鉛蓄/ニッケル/AGM/リチウムイオン(別途設定必要)
標準バルク充電電圧:14.4V / 14.7V(S1 ディップスイッチで選択)
標準フロート充電電圧:13.8V / 13.5V(S1 ディップスイッチで選択)
定格充電電流:50A
主出力:3
ESB出力:-
ESB出力電圧/電流:-
バッテリー充電モード:3段階充電(IUoU特性)
絶縁方式:それぞれの出力ターミナルにパワーMOSFETを使用
単独出力端子最大電流:40A
電圧範囲:90〜264VAC
周波数範囲:47〜63Hz
力率:0.92以上 (最大負荷時)
動作温度:-20℃〜50℃(出力負荷軽減曲線)
動作湿度:20%〜90%(非結露状態)
温度係数:±0.03% (0〜50℃)
振動:10〜500Hz, 2G 10分間
1サイクルを 60分間 それぞれX, Y, Z 軸方向に沿って振動
効率(交流230V時):87%
寸法(D×W×H) (mm):272x213x77
重量(kg):3.1

※仕様および外観は改良のため予告なく変更する場合があります。

リチウムイオンバッテリー用設定変更

設定変更適用モデル CXシリーズ充電器
但し24V系は24V対応をしたリチウムバッテリーに対して使用する場合のみ対応。 12V品の直列接続は直列対応品のみ可能。
設定可能範囲 バルク充電電圧:14.0〜15.0V
フロート充電電圧:13.0〜14.0V

※有料です。商品ページはこちら
※リチウムイオンバッテリーの種類によっては、仕様に記載の電圧が適応しないことがございます。



回路ショート 30秒間電流は1A以下に制限、30秒後電源が遮断
過電圧 17.5V±1%(AC電源リセット後復帰)
過温度 過熱温度100℃±5℃(ヒートシンク温度)
温度センサーの温度 52℃±5℃?
(温度センサー(別売オプション)を接続した場合のみ)
ヒートシンク温度が50℃±5℃まで低下後、自動復帰
安全規格 EN 60335-1, EN 60335-2-29
耐電圧 I/P-O/P: 4242VDC, I/P-FG: 1768VDC, O/P-FG: 700VDC
絶縁電圧 I/P-O/P: 100M Ohms / 500VDC
EMI誘導輻射 EN 55022; EN 55024; EN 61204-3; EN 55014-1; EN 55014-2
高調波電流 EN 61000-3-2; EN 61000-3-3; EN 61204-3; EN 61000-6-1; EN 61000-6-3
EMSイミュニティ IEC 61000-4-2, 3, 4, 5, 6, 8, 11; ENV 50204


l1+l2+l3出力の設置方法


(1) 付属品母線銅バーと固定用ネジが必要です。

(2) 接続端子の裏面、母線銅バーの設置スペースがあります。

(3) 母線銅バーを入れてください。

(4) 固定用ネジを締めてください。

(5) 接続端子を抜いて、「+」線を入れてください。

(6) 接続端子をしっかり締めてください。

(7) 「―」線も(5)のように挿しこんで、固定します。その後、バッテリーと繋いで、充電器のスイッチを「ON」にして、l1+l2出力が出ます。