Roland ( ローランド ) KC-200 4-Ch Mixing Keyboard Amplifier キーボードアンプ
さまざまなシーンで活躍する出力100Wのキーボード・アンプ。
◎ コンパクトながら100W出力の多機能キーボード・アンプ。
◎ 安定したサウンド、低音域のスムーズな再生を実現する、軽量で高効率の新設計のパワー・アンプとユニバーサル電源。
◎ 新開発、カスタム仕様の30cm(12インチ)ウーファーとツイーターを搭載。
◎ 4系統の入力端子、ステレオAUX入力端子、マスターEQを搭載したミキサー機能。
◎ クリックやガイド・トラックなどをモニターする為の、専用チャンネルを装備
◎ XLRマイク入力や、ライン出力、サブ・アウトなどの柔軟な入出力端子を搭載。
◎ 高い耐久性を確保した金属製ジャック。
キーボードや電子楽器用に設計されたフルレンジ・ステレオ・サウンド
KC-200の筐体サイズはコンパクトですが、パワフルかつパンチのある100wのフルレンジ・サウンドを生み出します。キャビネットには、ローランドが特許取得済みのツイン・バスレフ構造を採用。安定した動作による、歪みのないクリアでパンチのある低音域を実現しているので、88鍵盤のピアノやオルガン、シンセサイザー、リズム・マシンなど、レンジの広い楽器のサウンドを余すことなく表現できます。
演奏、録音、練習など、あらゆるシチュエーションに対応できる接続端子
リアパネルに配置された多彩な機能により、KC-200はあらゆる環境に簡単に対応可能です。標準タイプのステレオ・ライン出力を装備しているので、入力されたサウンドをミキシングして簡易PAシステム、ステージ・モニター、レコーディング・ツールへ送るミキサーとしても活躍します。また、パワード・サブウーファーに接続ができるサブ・アウト端子も装備しており、KC-200本体のマスター・ボリュームのみで簡単に音量レベルをコントロールすることができます。
4系統のミキシング機能
KC-200は4系統のライン入力端子を備えており、キーボードからパーカッション・パッド、ドラム・マシン等の楽器を接続することができます。また、バッキング・トラック用に音楽プレーヤーを接続できるステレオAUX端子も装備。チャンネル1にはXLR入力も搭載されており、ボーカル・マイクの接続など活用の幅を広げることができます。モニタリング専用のチャンネル4は、ヘッドホンと本体のスピーカーからのみ出力されるため、PAに出力することなくクリックやガイド・トラックをモニターすることができます。Phones端子にプラグを接続すると本体のスピーカーとサブ・アウトはミュートされるので、個人練習やステージ上でのサウンド・チェックにも最適です。
《主な仕様》
定格出力;100W
規定入力レベル(@1kHz);
CH1(MIC/LINE):-50〜-20dBu
CH2(LINE):-20dBu
CH3(LINE):-20dBu
CH4(MONITOR):-20dBu
AUX IN(L、R、STEREO):-10dBu
規定出力レベル(@1kHz);
LINE OUT:+4dBu
SUB OUT:+4dBu
スピーカー;30cmウーファー×1、ツィーター×1
コントロール;
POWERスイッチ
CH1 ; MIC/LINEつまみ
CH2 ; LINEつまみ
CH3 ; LINEつまみ
CH4 ; MONITORつまみ
EQUALIZER ; LOWつまみ、HIGHつまみ
MASTERつまみ
インジケーター;パワー
接続端子;
CH1端子:XLRタイプ
CH1(MIC/LINE)端子:標準タイプ
CH2(LINE)端子:標準タイプ
CH3(LINE)端子:標準タイプ
CH4(MONITOR)端子:標準タイプ
AUX IN(L、R)端子:RCAピン・タイプ
AUX IN(STEREO)端子:ステレオ・ミニ・タイプ
LINE OUT端子:標準タイプ
SUB OUT端子:標準タイプ
PHONES端子:ステレオ標準タイプ(音声はモノ出力)
電源 : AC100V(50/60Hz)
消費電流;70W
付属品;取扱説明書、保証書、ローランド ユーザー登録カード
別売品 ; スピーカー・スタンド(ST-A95)
外形寸法 / 質量
幅 (W): 480 mm
奥行き (D): 295 mm
高さ (H): 435 mm
質量: 15 kg
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。