上敷き補修テープの作業方法を図解します。(ヘリはNo.5を使用) | |
![]() | ![]() |
補修ヘリテープは、ここまで簡単に作業ができるように、折り曲げ、両端織り込み済みで届けています。 作業手順ですがまずは、上敷きの横側の場合。 そのままい草を切ってください。 そしてヘリテープを付けるだけ・・・・もはや説明など必要ありませんね。 画像のまんまです。 両面テープを片側はがしてペタッと貼る。 そして裏側も同様にする。 一気に両面に貼り付けないで、裏・表と二回に分けた方が綺麗に貼れます。 何メートルと長い場合でも、表側、裏側の分割作業がいいと思います。 | |
![]() | ![]() |
糸が出てくる側で大きさ変更したい場合 糸を出しておくと強化策になりますが、これは必ずする必要がありません。 ただ、こちら側をカットする場合には、糸を切ることになりますので、初めは少し大きめにカットして、手でイグサを抜き取るようにしておくといいと思います。 勢い余ってザクザクやりすぎると、イグサがボロボロ抜けてくることがありますので、少し大きめからイグサを抜くという作業が綺麗な仕上がりになるのではないでしょうか。 飛び出てきた糸はセロテープなどで止めてしまえばOKです。 もうここまでくれば、あとは貼るだけ。 | |
![]() | |
こんなに簡単に上敷きの大きさ変更ができるなんて・・・・素敵すぎませんか? 本来ならば縫い合わせていくべき上敷き縁ですが、このような簡単にサイズ変更ができる修理縁を使えば、家庭でも大きさを変えられます。 独自の加工方法で作る上敷きの補修ヘリテープ。 貼ってから少し踏んだりしてから手持ちの上敷き鋲を差して押さえてください。 その方が密着度が増しますので。 |
【メール便】1メートルの縁(へり)の種類 | |