神具 木製人形代ひとかたしろ 杉製 一枚彫り 小さな人形代 約高さ10cm厚さ1cm おまかせ工房
一人一人使い方が違います、とても深い内容の意味がありますので解説を付けておきます。
【形代】について・・・・流し雛、大祓(6月の名越祓で形代を使う)、天児(あまがつ)、這子(ほうこ)、尸童(よりまし)、紙雛、雛人形、藁人形、魔除け。
※形代(かたしろ)とは、神霊が依り憑く依り代の一種。人間の霊を宿す場合は人形を用いるなど、神霊が依り憑き易いように形を整えた物を指す。
※祭りのとき、神霊の代わりとして置くもの。人形(ひとがた)。
※陰陽師(おんようじ)・神主などが祓えや祈祷のとき、人間の身代わりとした人形。多く紙製で、これに罪・けがれ・災いなどを移して祓えをし、川や海に流す。ひな人形も、もとはこの一種。
※身代わり。
※神をまつる時,神霊の代わりに据える人形(ひとがた)。
【神具のいろは】
神棚の祭り方には決まりはありません。
神具の配置、三宝の乗せ方、神鏡の位置、金幣芯の場所など人それぞれです。
それでも祀り方に不安のあるときには、おまかせ工房の神具の並べ方を参考にしてみてください。
神具一式セットのページで各大きさ別に掲載をしています。
全て安心の国産神具で揃えてあります。