コールマン425系ストーブのバルブ&ジェネレーターセット、品番:412-6601です。425B 425C 425D 425E 425Fのコンパクトツーバーナーストーブに適合しますが、425ファーストモデルのみ適合しません。炎が今ひとつの場合やバルブを閉めても炎が消えない場合、バルブに問題がある場合がほとんどです。交換パーツまたは予備に、この機会にいかがでしょうか?
パーツ内訳
・バルブ本体
・フューエルチューブ(425-6461 or 412-6461)
・ブロック&ニードル(412-6401)
・チップクリーナー&ステム(412-3531)
・黒ホイール
・ジェネレーター(3000005108、旧品番:412-5621)
追加(2020.01)
タグの説明に425Eまでの適合とありますが、写真5枚目の通り、425Fも装着可能と判明しました。
【勘違い防止:常温では気体になりません】
【勘違い防止:21.02.20のレビューでのご指摘】
共に下記に記載。購入前にお読みください。
【勘違い防止2点】燃料ホイールをオープンにしてガソリンを出すと、ジェネレーター先端から水鉄砲のようにストレートにガソリン出ますが、これは正常です。理由は常温だからです。この時点で気体や噴霧状態にはなりません。ガソリンは温められて、気体になっていきます。タンク&ジェネレーターのセット後の点火前にトーチバーナーなどでジェネレーター本体やバーナーキャップ(リング)をプレヒートしておくと炎上なく点火できます。
「2021年02月20日 21:55 残念な事にバルブホイールを閉めても燃料がジェネレーター先端から垂れ続けてしまいました。個体差があるので・・・」に関する当店の見解。
燃料ホイールをクローズにしても、ジェネレーター先端から燃料漏れがあると聞きますが、確認してください、ほんの少しかと思います。これは
個体差ではなく、ジェネレーター内に残った燃料が出ているだけです。燃料カットの位置は「つまみ」の上(タンクの上あたり)ですので、その先の残油が出ているだけです。メーカーは5分くらいは出ると言っています。
【ばいてん 一口メモ】
・パーツリストはこちらから参照できます。ご購入検討の際、参考としてください。
・パーツリストは別ページで開き、現在のページは閉じませんのでご安心ください。
・品番は時代と共に変化します。当ページ記載の品番は生産当時の番号で、リンク先のパーツリストとは一致しない場合がありますので、予め了承願います。