コールマン 200A 220 228 275 ジェネレーター スプリング コイル リプロ G200R-spring
*** セール中 1,280円 → 880円 ***
コールマン 200 220/228 275 ランタン用のジェネレーターのスプリング、リプロ新品です。もしこのスプリングだけの交換で復活が可能なら、安価に仕上がります。当店販売中の紙筒(当店品番:GTUBE)は装着できますので、ご一緒にいかがでしょうか?
【適合ジェネレーター】
200系ジェネレーター:3000005089(最新品番), 200A5891(以前の品番), 200Aリプロジェネレータ(当店品番:G200R)
220/228系ジェネレーター:3000005090(最新品番), 220E5891(以前の品番)
*最後の写真より、200系と220/228系のスプリングは長さが若干異なりますが、この程度なら問題はございません。
【補足】
スプリング中に2つの大きなふくらみがありますが、これはスプリングをジェネ本体内に留めておく役目をします。ただ、これにおかげで製作コストが高くついています。が、オリジナルは3つもありました。昔はいい仕事していたんですね。
【勘違い防止】
(下に記載あり)
【勘違い防止】
昔のジェネレーターの中にはスプリングではなく、アスベストのみが入っていますので、原則交換は不可とお考えください。アスベストのカス含め、きれいに除去でき、クリーンな状態にすれば、使用できる可能性はありますが、販売品が完全交換品とは言い切れませんので、予めご了承願います。昔のジェネレーターとは200系ではT66、220/228系はT44と呼ばれた時代(1930-40年代)に製造販売されたものです。
【ご参考:なぜオリフィスは大きくなるのか?】
オリフィスのクリーニングは、つまみを回すことによって、ニードル先端の針がオリフィスを通り抜け、カーボンなどの汚れを取り除きます。その際、その針がオリフィスに接触するのですが、それがオリフィスの内壁をミクロン単位で削っていきます。特に点火中は大きく削ります。そして、その積み重ねがオリフィスを大きくするのです。従って、赤火になってきた場合は交換時期のサインです。交換間隔は使い方にもよりますが、一般に500-600時間程度だと思っています。尚、メーカーはこの値を公表しておらず、あくまで経験値からですので、予めご了承願います。