2019年に大倉陶園創立100周年とブルーローズ誕生90周年を記念し、ロイヤルブルーとも言われる「瑠璃」と組み合わせた新しいブルーローズシリーズが誕生しました。
お食事やティータイムに人気のカップ&ソーサーやマグ、プレートに加え、酒杯や小皿、ボンボニエール、スプーンスタンドなどテーブルアイテムとしてだけでなくインテリアにもお使いいただけるアイテムもございます。
ブルーローズ(8011)と組み合わせれば、テーブルコーディネートの幅がより広がります。
炎の芸術が創り出す神秘の色彩。
大倉陶園独特の技法で、本焼成した白生地にコバルト絵具で絵付けをし、再度1460度の高温で焼成します。この間コバルトの青色は釉薬と柔らかに融合し、深みと優しさを加えながら美しい文様を作り上げます。
ハンドルや縁には、筆で一点一点金が手塗りされ、白磁に美しい輝きを添えていきます。
パターンナンバー「8011」のブルーローズは、しなやかに伸びる蔓と生命力溢れるバラの美しさを表現したデザインです。
1928年のデザイン誕生から90年を超え、今なお愛され続けている大倉陶園の代名詞とも言える絵柄です。
テーブルウェアからインテリアまで様々なシーンでお楽しみいただける豊富なラインナップです。
2019年に大倉陶園創立100周年を記念し、ロイヤルブルーとも言われる「瑠璃」と組み合わせた新しいブルーローズシリーズが誕生しました。
ブルーローズ(8011)と組み合わせれば、テーブルコーディネートの幅がより広がります。
一輪の大きなバラが印象的なデザインのパターンナンバー「8211」は、1954年に誕生しました。
以来60年以上もの間、愛され続けこちらも大倉陶園を代表する絵柄となりました。
日常使いにおすすめのクープタイプの器から茶器揃まで豊富なテーブルアイテムを展開しています。
大倉陶園を初めてお使いいただく方にもおすすめしたい、魅力を凝縮したシリーズです。
パターンナンバー「8110」は2021年に誕生した新しいシリーズです。
「8211」のデザインをベースに、大小の寄り添う二輪のバラを華やかにデザインしました。
シェイプにはレリーフが入った柔らかな雰囲気を持つ、大倉陶園の歴史あるジャネットラインを使用しています。
紺青のバラと白磁のコントラストが美しい日常使いにおすすめの電子レンジ対応のシリーズです。
「良きが上にも良きものを」の理念のもと、大倉陶園は1919年に創立しました。以来100年を超えて品質の高い磁器を作り続けて参りました。
日本の文化と伝統に裏付けられた高級美術食器として、皇室をはじめ日本国迎賓館や一流ホテルなど各方面でご愛顧いただいております。
大倉陶園の白磁には『色の白さ・磁器質の硬さ・肌の滑らかさ』に大きな特徴がございます。最高級の原料を用い、焼成には世界でも類を見ない1460度の高温で本焼きをすることで、理想の白磁を実現しました。創業時より理念を受け継ぎ、現在も同じ製法で作り続けております。
大倉陶園では原料の調合から焼成、絵付けまで全ての工程を横浜にある本社敷地内の工場で行なっております。公式ストアでは作り手から直接皆様のお手元へお届けします。