注意!
YAMAHA サイレントギター SLG200シリーズ や 旧Variaxギター等の一部機種・仕様に於いてご使用いただけない場合がございます。
【Relay G10】トランスミッターのプラグ仕様およびレシーバーの出力仕様について
トランスミッターのプラグ仕様:
ほとんどのギターに接続できる仕様ですが、ギター側の出力仕様やデザインなどによっては接続が困難・不可能な場合があります。Relay G10のトランスミッターはレシーバーからの充電を可能にするため、TRSプラグを採用しています。
プラグ横の小さな突起は、トランスミッターのON/OFFボタンです。ギターやレシーバーに装着すると突起が押され、LEDが点き、トランスミッターは ON状態になります。このボタンが物理的に押されない状態では、トランスミッターは機能しません。
また、稀なケースとして、アクティブ回路や出力極性が逆になっているギターでは、トランスミッターは保護モード状態となり、LEDは点いても何も音が出ないことがあります。対処方法は YAMAHAメーカーHPをご参照ください。
レシーバーのオーディオ出力仕様:
XLRキャノンとフォーンの出力があります。
※USB端子は電源供給のほか、ファームウェアアップデート用にも機能します。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/7952/kw/