












商品名 |
木製 精霊馬 MOK 牛馬セット |
商品材質 |
木(松の木) |
サイズ |
牛 約7cm × 5cm × 2cm(縦×横×厚さ) 馬 約7cm × 5cm × 2cm(縦×横×厚さ)
製造工程上サイズに誤差が生じる場合がございます。ご了承ください。 |
送料 |
ご注文金額合計3,000円以上で送料無料になります 一部地域を除く |
注意点 |
◎燃えやすい材料を使用しておりますので、高温になる場所には飾らないでください ◎サイズに若干の誤差が生じる場合がございます。 ◎材質の特性上、稀に切断面などにトゲやささくれなどが、発生する場合がありますのでご注意ください。 |
【飾り方の例】
一般的には、盆棚に真菰ござを敷き、個人の好物をお供えし、精霊馬、盆花、ほおずきなどで飾りつけを行います。
迎え火、送り火として火を焚いたり、提灯でお墓からお迎えを行います。
1.真菰(まこも)ござお仏壇の前に真菰で編んだゴザを敷きます。
その上にハスの葉を置き、初物の野菜、果物や好物だった物をお供えして、ご先祖様をお迎えします。
2.精霊馬(牛・馬)真菰ござの上に飾り付けます。
ご先祖様が極楽浄土の世界との行き帰りに乗ります。
3.真菰縄お仏壇のあおり戸などに掛けます。
縄の間にほおずきや、果物を挟んで吊り下げます。
4.盆花盆棚やお仏壇に飾り付けます。
お釈迦様は、蓮の葉の上で瞑想したと言われています。
5.迎え火・送り火迎え火は、ご先祖様の精霊が灯りを頼りに帰ってくるため
送り火は、帰り道を照らして霊を送り出すためと言われています。
6.ほうろくこの器の上で迎え火、送り火を焚くのに使用します
7.提灯ご先祖様が迷わず帰ってこられるようにと、門口や仏壇の前に提灯を灯します。
【お盆のいわれ】
正しくは『盂蘭盆会(うらぼんえ)』のことで、略してお盆といいます。
お盆は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏してくれるようにと、私たち子孫が報恩の供養をする時なのです。
【迎え盆(13日)まで】
霊を迎える為の精霊棚(盆棚)を作ります。
【迎え盆(13日)】
お墓参りをして、提灯や迎え火を焚きご先祖様をお迎えします。
【お盆期間中】
故人の好物などをお供え物にし、ご先祖様の供養を行います。
【送り盆(16日)】
提灯や送り火を焚き、お墓までご先祖様をお送りします。