☆OKATAN☆タウナギ大

☆OKATAN☆タウナギ大
販売個体サイズ:30〜50cm程度
採集地:奈良県(天然採集)

標準和名:タウナギ
学名:Monopterus albus
分類:タウナギ目タウナナギ科タウナギ属
自然分布:東南アジア〜東アジア・南西諸島
繁殖期:6〜7月

夜行性で小魚や水生昆虫を捕食します。胸鰭・腹鰭は無く、背鰭・尾鰭・尻鰭は繋がりひだ状になっています。また、鰓は腹部側でつながった不対1孔になっています。鰓の機能は退化しており、主に空気呼吸が主体になっています。
少し湿っていれば生息可能なため、冬季の水田では水がなくても泥の中で越冬できます。


基本梱包サイズ:80サイズ
当方ではご注文時に上記基本送料が加算されます。複数注文や他商品を同梱の場合送料計算がうまくいかない場合があるため、手動で変更することがございます。また、合計商品代金が8000円を超えた場合は1箱分送料が無料となります。
☆飼育環境☆
最大サイズ:1m程度
飼育水槽:60cm〜
水温:10〜30℃
水質:弱酸性〜中性
餌:活餌・冷凍赤虫・人工飼料
人工飼料餌付け難度:やや難
混泳難度:やや注意(同種はやや難)
寿命:10年以上

*上記スペックは、魚の状態維持を保証するものではございません。


タウナギの飼育方法は独特です。「魚を飼う」と思ってはいけません。両生類や水生爬虫類を飼うつもりの設備になります。

水質悪化・低酸素・高水温には強いですが、首を持ち上げて水面に顔が出ない深さの水位があると溺死します。同種を複数匹飼育する場合、水温が高い時期はあまり喧嘩はしませんが、水温が低くなってくると喧嘩するようになります。水温が10℃を下回ってくると、皮下で内出血するようになり、そこから病気感染を起こして死に至るため、冬季はヒーターを入れた方がいいです。

餌は基本的には何でも食べますが、人工飼料は慣らす必要があります。

口に入る程度の魚やエビ等は餌になるため、小さい生き物との混泳はできません。また、飼育環境も独特なため、単独飼育が基本となります。

水槽内繁殖は不明です。


本店では会員登録して頂くと更に約2割引にてお求め頂けます。
“☆OKATAN☆タウナギ@奈良”