ダイワ 銀影競技 T 85・K

アイテム : T (早瀬抜クラス)

使い手も釣り方も選ばぬ完全無欠の「オールラウンダー」。

従来より細くしなやかな1.6mmの穂先を採用し、曲がりの繋がりも改良することでオトリ操作のシビアさ、ノサれやすさを 完全克服。

Tが苦手な人、AやMTを中心に使っている人にも手になじむ、調子の奥行きを実現。

ゼロ周辺のテンショ ンを生かした立て竿釣技ほか、T本来の得意技といえる狙った筋を的確にトレースする鋭角引き、さらにはフラットな ポイントで広く探る面の引き釣りまでもカバー。

パワーは前作とほぼ同じながら大幅な軽量化も達成。


全長・・・8.5m
継数・・・8本
仕舞・・・143cm
自重・・・203g
先径・・・1.6mm
元径・・・23.1mm
錘負荷・・・0〜5号
適合水中糸・・・ナイロン0.125〜0.6 メタル0.02〜0.2
カーボン含有率・・・99%
掌握する誘いと、一閃の抜き

T一新。
今までの概念を捨て、根本から造り変える事で新たな理想的先調子を創造。

先調子ながら過剰な負荷が掛かると竿全体で曲がり込む新たな調子バランスに、特に先端部は細さとしなやかさを持たせ、T史上最高レベルの繊細さとオトリの馴染みの良さを実現。

アイテムはテクニカルからHモデルまで幅広く、鮎のサイズや河川に合わせセレクト。
別売替パーツも充実しており、新構造のスイッチシステムは、8本継ぎ初となる50cm短くなるだけで無く、感度とパワーも大幅に向上させる。


■#1&2の新型スイッチシステム。50cm短く、さらに強くハイレスポンス
この競技Tには、開発に合わせて3年前から試作を重ねて生まれた新型のスイッチシステムが採用されている。
8本継ぎの竿の場合、従来だと穂先(#1)と#3の交換で最大35cm短くなったのに対し、今回は穂先と穂持ち(#1と#2)を引き抜き、長い#1&2を1節入れるだけで50cmのショート化を実現した。
構造がシンプルになったことに加え、もちろん半ランクのパワーアップも実現。
より手軽に効果が大きくなった、ロッドのカスタマイズが誕生した。

■新触感パワーグリップ
凹凸形状のグリップを採用する事で、濡れた状態でも滑りにくく、ロッド操作や良型とのファイトをサポートする「新触感パワーグリップ」を採用。

■光輝性立体ネーム採用
フィールドで存在感を放つ、光輝性の立体BIGネームを採用。

・特殊撥水処理
・新触感グリップ
・銘板付下栓
・元竿口金処理
※本穂先はカーボンチューブラー
※専用設計の別売パーツを設定:SMT(スーパーメタルトップ、メガトップR、#1&2SMTチューブラーショートパワーパーツ(-50cm)(#1と#2を兼用した穂先)

■感性領域設計システム『ESS』
■Z-SVF NANOPLUS
■V-JOINTα
■X45
■Vコブシ設計
■スーパーリング構造
■エアグロスフィニッシュ(#4〜元上)
■メタカラマン
■節落ち・くいつき防止合わせ
■固着防止リング