ジェスパ Gespa 高濃度殺菌料製剤 20L ユーキケミカル 次亜塩素 殺菌 除菌剤 業務用
殺菌料製剤【Gespa】ジェスパ はウイルス・細菌に効果のある、安心・安全な殺菌水です。
食品、食材の殺菌や、調理器具の除菌に使用したり、腐敗臭やアンモニア臭などの消臭から花粉のアレルゲン低減、ウイルス・細菌の温床である、トイレ、浴室のカビ対策から室内・空間噴霧にまで多種多様です
【内容量】
20リットル
【商品の特徴】
(1)強力な殺菌力
安全でかつ短時間で殺菌することができる製剤です。
(2)幅広いウイルス・細菌に有効
ジェスパは、低濃度でありながら殺菌力の高い次亜塩素酸分子(HClO)の含有がほとんどなので短時間で殺菌が可能となり、食品や調理器具への影響も少ないです。
(3)刺激の少ない弱酸性・低塩素濃度
ジェスパ(N-80 塩素濃度80ppm)は弱酸性領域で低い塩素濃度ですので、低刺激で安心してご利用いただける殺菌料製剤です。
(4)濡れた環境でも効果を発揮
ジェスパは厨房や水まわりの濡れた環境でも殺菌効果を発揮します。
(5)安定性が高く、長期保存が可能
ジェスパ次亜塩素酸水は低濃度で安定性が高いので濃度がほとんど落ちません。※保存状態により変わります(紫外線や温度に影響を受けやすい)
【ジェスパ の特徴】
(その1) 強力な殺菌力
ジェスパの主成分の次亜塩素酸ナトリウムは、水に溶かすと遊離塩素になり、次亜塩素酸分子(HClO)と次亜塩素酸イオン(ClO−)に分かれます。殺菌力が高いのは次亜塩素酸分子(HClO)で、次亜塩素酸イオン(ClO−)の80〜100倍の殺菌力を誇ると言われており、次亜塩素酸分子(HClO)の含有量が殺菌力の決め手になります。
ジェスパは次亜塩素酸イオン(ClO−)が大半を占める次亜塩素酸ナトリウムに酢酸を配合することで、pH値(水素イオン濃度)を弱酸性領域までコントロールし、その緩衝作用によって長期にわたり安定性を持続します。殺菌力の高い次亜塩素酸分子(HCIO)の割合を極限値まで増加させると共に、安全でかつ短時間で殺菌することができる製剤です。
(その2)幅広いウイルス・細菌に有効
アルコール(エタノール)製剤ではウイルス、細菌に対しては幅広い対応が困難です。そこで次亜塩素酸の殺菌力が注目されるのですが、一般に販売されてる次亜塩素酸ナトリウムでは次亜塩素酸イオン(ClO−)の含有量が大半なため、殺菌力が弱く、効果的な殺菌を得るためには、長時間の浸漬が必要となり、食品・調理器具にダメージを与えてしまいます。その点ジェスパは、低濃度でありながら殺菌力の高い次亜塩素酸分子(HClO)の含有がほとんどなので短時間で殺菌が可能となり、食品や調理器具への影響も少なくなるわけです。
(その3)刺激の少ない弱酸性・低塩素濃度
日々、色々な場所で使用するとなれば一番気になるのが刺激性です。
一般的な消毒用のアルコールはアルコール度数が75vol%以上と非常に高濃度で、効果が高い反面、皮膚や材質に影響を及ぼすことがあります。
それに対しジェスパ(N-80 塩素濃度80ppm)は弱酸性領域で低い塩素濃度ですので、低刺激で安心してご利用いただける殺菌料製剤です。(刺激性検証試験・繊維の変色試験結果有り)
(その4)濡れた環境でも効果を発揮
アルコール製剤は揮発によって除菌しますが、濡れたところでは濃度も落ち、揮発性を得られないため、効果がなくなってしまいます。しかしジェスパは厨房や水まわりの濡れた環境でも殺菌効果を発揮します。
(その5)安定性が高く、長期保存が可能
一般に販売されている次亜塩素酸ナトリウムは高濃度ですが、実は高濃度であれば、濃度劣化が早い段階で見受けられます。
表からも一般の次亜塩素酸ナトリウムは開封後100日で約40%の濃度が失活します。いままで通りの希釈倍率では知らず知らずの内に効果が半減になっている事になります。ジェスパは低濃度で安定性が高いので濃度がほとんど落ちません。※保存状態により変わります(紫外線や温度に影響を受けやすい)
(その6)様々なシーンに使用可能
食品、食材の殺菌や、調理器具の除菌に使用したり、腐敗臭やアンモニア臭などの消臭から花粉のアレルゲン低減、ウイルス・細菌の温床である、トイレ、浴室のカビ対策から、室内・空間噴霧にまで、多種多様です。