カンパニュラ ピラミダリス 宿根草 10.5cmポット

Campanula pyramidalis
日向を好む宿根草

分類:キキョウ科カンパニュラ属
開花期:6月〜8月
草丈:100〜150cm
株張:30〜150cm
耐寒性:強い
耐暑性:普通
用途:花壇 / ボーダー

高性タイプのカンパニュラで、ジギタリスのような咲きあがる美しいフォルムの花穂で、
お庭のシンボルプランツになります

保水性・排水性の良い土壌を好む。
ハーブ苗・宿根草の肥料としては”バイオゴールドオリジナル(天然有機肥料)900g  1,200円(税別)”が使いやすく、おすすめです。ハーブ苗・宿根草と同梱できます。




《鉢植えの管理について》
植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。
葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。ハーブは比較的、乾燥気味を好みますので、水のやりすぎに注意してください。


花が開いているときは、花にかからないよう根元に
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか?


大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな?
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。


受け皿にたまった水は根腐れの原因!
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。


葉水は霧吹きで
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。