忘れな草(ワスレナグサ) ’モナミブルー’ 耐寒性一年草 マットブルー 10.5cmポット

忘れな草 ’モナミブルー’

学名:Myosotis
科名 / 属名:ムラサキ科 / ワスレナグサ属の耐寒性多年草(日本では夏越しが難しいので一年草扱い)
草丈:20cm前後
開花期:秋〜春
用途:鉢植え、花壇
耐寒性:普通
耐暑性:弱
日照:日向

品質とボリューム感を重視しているため、
あえて形が崩れるのでラベルをさしていません

透き通るようなライトブルーのかわいらしい花を咲かせます。
忘れな草ってなんか葉がガシガシした
堅いイメージがあって暗いイメージでしたが、
この忘れな草を見ると、『パァッ』と明るくなります

ウィルスとかでは無いですが
生育に支障の出る筋の入る葉がある株は
省いていますので、葉っぱが綺麗

リーフがライトグリーンのフレッシュさが最高です

《栽培方法》
日当たりよく、水はけのよい場所を好みます。
高温多湿を嫌うので、梅雨入りしたら短く刈り込むか涼しい場所に移動するといいでしょう。
うまく夏越しできれば秋以降も楽しめます。
ハーブ苗・宿根草の肥料としては”バイオゴールドオリジナル(天然有機肥料)900g  1,200円(税別)”が使いやすく、おすすめです。ハーブ苗・宿根草と同梱できます。




《鉢植えの管理について》
植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。
葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。ハーブは比較的、乾燥気味を好みますので、水のやりすぎに注意してください。


花が開いているときは、花にかからないよう根元に
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか?


大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな?
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。


受け皿にたまった水は根腐れの原因!
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。


葉水は霧吹きで
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。