ハイドランジア "ディープレッド"  耐寒性落葉低木 7号鉢

Hydrangea macrophylla 'Deep Red'

タイプ:アジサイ科アジサイ属/耐寒性落葉低木
草丈:約60〜100cm
栽培間隔:約80cm〜100cm
花期:5月〜8月
耐寒性:約−5℃まで(目安)
用途:花壇/プランター鉢植え

《商品について》
ハイドランジア ディープレッドは、鮮やかでありながら品のある赤色で、葉色とのコントラストも楽しめます(※土壌のpHにより色は異なる場合があります)。
お部屋の中でもお庭でも両方の環境で育てることがでいるアジサイです。

春からずっと秋まで花色の変化とともに非常に長く花を楽しめます。
咲き始めから満開、その後ヴィンテージカラーに変化するまで花色の移り変わりを楽しみください。

《特徴》
株数が多くたくさんの花がつく。
丈夫な枝で倒れにくい。
花弁が丈夫だから長く咲く

《育て方のポイント》
直射日光を避けた場所で、花を楽しみます。
乾燥が苦手なので、水は切らさないようにします。
剪定は7月下旬までに!(8月以降に切り戻すと翌年花が咲かない場合があります。)
春の生育期は月に一回程度化成肥料を与えます。
ハーブ苗・宿根草の肥料としては”バイオゴールドオリジナル(天然有機肥料)900g  1,500円(税別)”が使いやすく、おすすめです。ハーブ苗・宿根草と同梱できます。




《鉢植えの管理について》
植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。
葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。ハーブは比較的、乾燥気味を好みますので、水のやりすぎに注意してください。


花が開いているときは、花にかからないよう根元に
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか?


大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな?
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。


受け皿にたまった水は根腐れの原因!
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。


葉水は霧吹きで
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。