ドワーフライラック・フラワーフェスティバル(ピンク)(落葉樹)12cmポット

Liloc 'Fragrant Flower Festival' Pink

形態:耐寒性落葉低木
科名:モクセイ科
樹高:120cm
開花期:4〜5月

株いっぱい埋め尽くす、甘い香りの大きな穂状花

他品種よりも大きな穂をたくさん咲かせるので、開花期は株が花いっぱいに覆われとても華やか。
コンパクトにまとまる樹形で、小さなお庭やバルコニーでも育てられ、甘い香りを身近で楽しむことができます。
-25℃まで耐えられる強耐寒性で、寒冷地にもおすすめです。
宿根草は多肥を嫌うものが多いですが、植え付け時やお花が終わった後に肥料を適量施すと効果的です。宿根草の肥料としては”バイオゴールドオリジナル(天然有機肥料)900g  1,500円(税別)”が使いやすく、おすすめです。宿根草と同梱できます。




※画像は苗のイメージです。
お届けする商品ではありません。

お届けします苗は販売用のポットにれていますので、できるだけ早めにお手持ちの植木鉢かお庭に植えつけることをお勧め致します。植え付ける際は根を痛めないようにお気をつけ下さい。鉢植えの場合の植え付け後の管理の仕方をご紹介いたしますので、参考にしてみてください。
植付けの仕方や育て方、利用法などご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
《鉢植えの管理について》
植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。
葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。宿根草は比較的、乾燥気味を好むものが多いので、水のやりすぎに注意してください。


花が開いているときは、花にかからないよう根元に
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか?


大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな?
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。


受け皿にたまった水は根腐れの原因!
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。


葉水は霧吹きで
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。