マーガレット ’シンプリーコーラル’ 宿根草 10.5cmポット PW

Margaret ‘Simply Coral’

分類:キク科アルギランセマム属
学名:Argyranthemum frutescens
開花期:早春〜初夏,秋〜初冬
開花時草丈:20〜30cm
株幅 樹幅:約30cm
花径:4〜5cm
耐性:非耐寒性多年草
主な用途:ハンギング,プランター/鉢植え,花壇/地植え
植えつけ:1ポット当たり24cm鉢前後
プランターは2〜3ポット、花壇は20cm〜40cm間隔が目安。

PW(PROVEN WINNERS')のマーガレットは、
従来のマーガレットよりよく枝分かれし、
連続開花性がアップしたマーガレットです。
1株で株いっぱいに花を咲かせます。

花色が変化し、グラデーションが美しいマーガレットです。
花色が変化するマーガレットは、
1株だけでもまるで寄せ植えのように
一度にたくさんの花色をお楽しみいただけます。

※花色は、紫外線の量と温度に影響して変化します。
ハーブ苗・宿根草の肥料としては”バイオゴールドオリジナル(天然有機肥料)900g  1,200円(税別)”が使いやすく、おすすめです。ハーブ苗・宿根草と同梱できます。




《鉢植えの管理について》
植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。
葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。ハーブは比較的、乾燥気味を好みますので、水のやりすぎに注意してください。


花が開いているときは、花にかからないよう根元に
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか?


大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな?
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。


受け皿にたまった水は根腐れの原因!
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。


葉水は霧吹きで
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。