ローリエ (月桂樹・ベイリーフ)(ハーブ苗)12cmポット

お庭にシンボルツリーに!

Laurel
学名:Lauras nobilis
分類:クスノキ科・ゲッケイジュ属/常緑低木〜高木
別名:ベイ
和名:ゲッケイジュ

高さは10m以上になる。若い枝は緑色で生長するにつれて暗褐色に変わる。
葉は長楕円形か広披針形で、互生する。雌雄異株で、葉腋に1〜4個の淡黄色の小花をつける。果実は楕日形で熟すと黒紫色になる。葉に白い斑の入る品種もある。刈り込みに耐えるので、生け垣などに向く。葉を煮込み料埋やピクルスなどに使う。
生葉を随時摘み取るか、乾燥して利用。

(栽培ポイント)
腐植質に富み、水はけのよい士で、日当たりのよい場所で育てる。有機質肥科を元肥えか寒肥えとして施す。放任すると枝が伸びて大きくなりすぎるので、枝を切り戻したり、すかしたりして、内側の風通しと日の当たりをよくし、病害虫の発生も防ぐ。
挿し木に使う枝は充実したものを使う。よくつくカイガラムシは薬剤による殺虫がしにくいので、見つけたらハブラシやへらなどでこすり落とす。
宿根草は多肥を嫌うものが多いですが、植え付け時やお花が終わった後に肥料を適量施すと効果的です。宿根草の肥料としては”バイオゴールドオリジナル(天然有機肥料)900g  1,500円(税別)”が使いやすく、おすすめです。宿根草と同梱できます。




※画像は苗のイメージです。
お届けする商品ではありません。

お届けします苗は販売用のポットにれていますので、できるだけ早めにお手持ちの植木鉢かお庭に植えつけることをお勧め致します。植え付ける際は根を痛めないようにお気をつけ下さい。鉢植えの場合の植え付け後の管理の仕方をご紹介いたしますので、参考にしてみてください。
植付けの仕方や育て方、利用法などご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
《鉢植えの管理について》
植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。
葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。宿根草は比較的、乾燥気味を好むものが多いので、水のやりすぎに注意してください。


花が開いているときは、花にかからないよう根元に
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか?


大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな?
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。


受け皿にたまった水は根腐れの原因!
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。


葉水は霧吹きで
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。