測量野帳 Colors by LAMY《ラミー》safari 2023限定色 コラボ 3mm方眼 [全3色] コクヨ 10-LCセ-Y3
コクヨがLAMYとの初めてのコラボレーションとして2022年11月に限定発売した「LAMY/Campusソフトリングノート」は、CampusとLAMY safari、双方のブランドのファンを中心に多くの好評を得ました。
今回はさらにパワーアップしたコラボレーションとして、LAMY safari 2023年の限定カラーを軸とした、LAMY、コクヨ、アシュフォード、ダイゴー、Kobe INK物語(ナガサワ文具センター)の5社による連動企画を実施します。
2023年のLAMY safari 限定カラーのコンセプトは「Delight(喜び)」。新型コロナウイルス感染拡大の困難を乗り越え、新しい時代を迎えたことを皆で喜びあおう、という思いが込められています。コクヨが提供するのは、safari の2023年限定カラーであるスプリンググリーン、アクアスカイ、ライトローズの3色をまとった「測量野帳<Colors by LAMY safari>」です。
測量野帳は、ポケットやバッグにも収まりやすいスリムサイズと硬い表紙で、携帯しやすく、立ったままでも書きやすいと人気のミニノートです。今回の限定デザインでは、中紙に万年筆による筆記に適したコクヨオリジナルの「帳簿用紙」を採用しました。罫線は、グレーの3mm方眼罫となっています。
約90年の歴史を持つコクヨの「帳簿用紙」を中紙に採用1913年(大正2年)、コクヨは洋式帳簿の製造に着手。当時、帳簿の筆記に使用されていた極細のペンで書いても引っかかりがなく、インクのにじみや裏抜けがないオリジナル用紙開発への挑戦をスタートしました。その後、実に9年の歳月をかけて開発され、1930年頃に誕生したのが「帳簿用紙」です。「帳簿用紙」はしっかりとした風合いの特厚口の中性紙で、ハリとコシがあり、折れやシワにも強いので、長期の保存性に優れています。また、表面はなめらかで、密度がやや高く引き締まっているため筆圧による凹凸がつきにくく、高級筆記用紙としての上質な書き味を実現しています。万年筆との相性も良いことから、今回「測量野帳<Colors by LAMY safari>」の中紙に採用しました。罫線は、グレー印刷の3mm方眼罫となっています。コラボレーションならではの特別感がある表紙デザインカラーバリエーションはスプリンググリーン、アクアスカイ、ライトローズの3色で、safariのツヤのある質感とマッチする、光沢感のある仕上げ(ラミネートフィルム加工)になっています。 測量野帳の「立ったままでも書きやすい硬い表紙」という特長はそのままに、表面には「Colors by LAMY safari」の文字が箔押しされており、裏面には実物大のsafari万年筆の線画をプリントしています。