アッパー素材 | Oro-Russet "Portage" |
アウトソール | Traction Tred |
カラー | オロラセット |
サイズ | 22.0cm(US4.0)〜29.0cm(US11.0),30.0cm(US12.0),31.0cm(US13.0) |
片足重量 | 約740g【25.5cm】 |
ワイズ | E |
原産国 | U.S.A |
商品説明 | 1952 年にレッド・ウィング社が発売した 8 インチ丈のブーツ、#877 は、 その後のアメリカのワークブーツのスタイルを大きく変えるブーツとなった。 当初はハンティングブーツとして開発されたこのブーツは、厚くクッション性に富み、 底の平らな白いソール(靴底)を男性用の靴に始めて使った、という意味で画期的であった。 このソールは、本来、ハンティングの際に靴底に泥がへばりつくのを防ぎ、 獲物に気づかれないよう静かに歩くためであったのだが、建築現場の高所の梁の上でカカトを 引っ掛ける心配がなく、 快適で足が疲れない、という理由で、たちまちワーカー達の間で評判になった。 数年後には、6 インチ丈の#875 を始めとする数多くのバリエーションが登場し、 様々な型の厚くて白い底の平らなソール(今日のトラクショントレッド・ソール)のブーツが全米のワークブーツ市場をにぎわせた。 6 インチ 丈の #875、8 インチ 丈の#877 はアメリカを代表するワークブーツとなり、 そのクラシックなスタイルをなんら変えることなく、今日まで続くロングセラーとなっている。 |