▼昔懐かしい、手で削ったようなかつおぶし
平成5年農林水産大臣賞の受賞の新丸正の自信作
原料の魚はもちろん、一本一本手作りの節作りにおいても、削ってしまうからといって手抜きや妥協は一切していないこだわり。
カビ付け・熟成は、江戸時代に製法が確立した、自然のバイオの力を十分に引き出す夏季3番、冬季4番カビ以上日乾を重ね、荒節から本枯まで半年間を掛け熟成させたかつお節のみで作られています。
削りはこの商品のスゴイところのひとつ。
新丸正独自に開発した削り機械で、「手削り風」を業界で初めて実現したのです。
手削り風にすることで、「サクサク」っとした食感と、節が持つ豊かな風味が損なわれません。
この機械、業界では気になる人が続出で、見学に来る方も大勢いらっしゃるみたいです。
▼気軽に本格かつおぶしを味わえる
本当なら、本枯節を一番美味しく食べるには、品質のいいいかつお節を選び、必要なときに必要なだけ削るのが一番ですが、私たちにはなかなか難しいことですよね。
駿河ふぶきは、その大変なお仕事を代わりにしてくれたような一品。
自分で削らなくても、封を開ければまるで削りたてのような風味と味が楽しめます。
ほうれん草のおひたしや、冷奴などに、ふわっとかけてみてください。
カビつけした本枯節ならではの、上品な香りと味が楽しめますよ!