■遠方・全方位360°から、換気の目安を「灯り(光)」でお知らせ。
■通常時はブルーの光が、要注意時にはイエローに、要換気時にはレッドに変化するので遠くからでも現状を確認可能。
■二酸化炭素が赤外線の波長に反応することを利用したセンサーが搭載されているため、密閉空間の二酸化炭素濃度を正確に検出します。
■飲食店、学校、オフィスなど人が集まる場所に設置いただくと、換気の状況を把握することで感染予防対策としても効果を発揮します。
・感染症対策のキホン「換気」
二酸化炭素濃度は換気のバロメーターとなる他、人の体にマイナスの影響(倦怠感・頭痛等)が生じないような適切な管理をおススメします。
・様々な場所での活用
飲食店、学校、オフィスなど人が集まる場所に設置いただくと、換気の状況を把握することで感染予防対策としても効果を発揮します。
・換気が必要かどうか一目でわかる
その場にいる人に安心・安全を提供するため、光と音で換気状態を可視化しました。必要最低限の時間で換気ができ、集中力の低下を防止するメリットもあります。
・経済産業省推奨の次世代CO2センサー(光音響式)を搭載
光音響式(PAS式)CO2センサーは、エタノールに反応するセンサー(VOCガスセンサー方式)とは異なり、経済産業省が「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」にて推奨するCO2が赤外線の波長に反応することを利用した次世代の光学式センサーです。密閉空間の二酸化炭素濃度を正確に検出します。
製品仕様 使用温度/湿度範囲 | 0〜40℃ / 0〜95%RH(結露なきこと) |
保存温度/湿度範囲 | -20〜60℃ / 0〜95%RH(結露なきこと) |
検知対象ガス | 大気中の二酸化炭素ガス(CO2) |
CO2濃度の検知方法 | 光音響方式 ※NDIR式と同様に、光学式センサーを用いた原理で空気中の二酸化炭素のみを検出する方式 |
CO2濃度の測定間隔 | 電源ON後5分間は5秒間隔 / その後は30秒間隔 |
USB入力 | DC5V 0.5A |
電池 | アルカリ単4電池 × 2本 |
電池寿命(連続通電時) | 「明るい」:約20時間 / 「標準」:約40時間 / 「暗い」:約80時間(参考値であり保証値ではありません。) |
電源ON後のデータ安定時間 | 初期安定時間:約15秒 / 完全安定時間:約3分 |
外形寸法 | 直径約82mm × 高さ約60mm |
質量 | 約100g(電池除く本体) |