第二類医薬品パブロンKIDS かぜシロップ120ML
■商品詳細
◇パブロンキッズかぜシロップは、お子さまの好きないちご風味にすることで、飲み残したり飲むのを嫌がったりしないよう「飲みやすさ」をめざした設計です。<br>
◇3ヵ月以上のお子さまから服用いただけます。
◇お子さまの眠りをさまたげるカフェイン、dl-メチルエフェドリン塩酸塩等を配合していません。
◇120mL。
◇医薬品。
■お問い合わせ先
大正製薬株式会社
〒170-8633 東京都豊島区高田3丁目24番1号
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効能・効果かぜの諸症状(発熱、せき、鼻みず、のどの痛み、くしゃみ、たん、鼻づまり、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和用法・用量添付の目盛付コップで次の量をはかり、1日3回毎食後、及び必要な場合には就寝前に服用してください。また場合によっては、約4時間の間隔をおいて1日6回まで服用することができます。年齢・・・1回量・・・1日服用回数3才以上7才未満・・・10mL・・・1日3回1才以上3才未満・・・7.5mL・・・1日3回6ヵ月以上1才未満・・・6mL・・・1日3回3ヵ月以上6ヵ月未満・・・5mL・・・1日3回3ヵ月未満・・・服用しない<用法・用量に関する注意>(1)定められた用法・用量を厳守してください。(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。(3)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。(4)キャップを閉める前にびんの口についた液を清潔なガーゼ等でふいてください。(液が固まってキャップが開けにくくなることがあります)使用上の注意本剤は小児用ですが、かぜ薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。<してはいけないこと>(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)1.次の人は服用しないでください(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります)4.服用前後は飲酒しないでください5.長期連用しないでください<相談すること>1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。(4)次の症状のある人。高熱、排尿困難(5)次の診断を受けた人。心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください関係部位・・・症状皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振精神神経系・・・めまい呼吸器・・・息切れ、息苦しさ泌尿器・・・排尿困難その他・・・過度の体温低下まれに右記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。症状の名称・・・症状ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください口のかわき、眠気4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください