「甘宝伝説」は、沖縄県保健食品開発協同組合が琉球大学との共同研究で出来た三種のハーブ素材に、新たに「ジュリコン」を加え、計四種の沖縄産100%のハーブを独自ブレンドして完成させた栄養補助食品です。
甘宝伝説は、甘いお菓子やお食事に気を付けている皆様に大反響のオキナワンハーブサプリメントです。ダイエッターに人気の「ギムネマ」を含む沖縄県産の4種のハーブをタブレットに凝縮しました。
「ギムネマ」とは、正式名称をギムネマ・シルベスタといい、 インド原産の薬草でインドを中心に、インドネシアや、中国南西部など熱帯から亜熱帯地方にかけて多く自生しています。ガガイモ科に属している、いわゆるツル性植物です。
ギムネマの葉を噛んだ後に甘いものを口に含むと、不思議なことに甘みを全く感じなくなることから、インドでは古くから糖尿病に効く薬草として、民間治療に用いられていました。
20世紀に入り、インドを統治していたイギリス人がギムネマの存在を知ると本国に持ち帰りその成分の科学的な研究をはじめたことによりギムネマ酸という成分が発見されました。
甘宝伝説はギムネマ・ギムネマシルベスタが主原料のサプリメントです。
薬草を食生活にとりいれることで、精製された食品でバランスを崩しがちな日々の健康をサポートしてくれます。
甘宝伝説を歯で磨り潰してから砂糖を口に含むと、甘みを感じなくなりますのでぜひお試しください。
グァバ葉は、グァバ葉ポリフェノールと呼ばれる特有の成分が含まれ、台湾や亜熱帯地方では、グァバの葉はお茶に、果実はジュースとして一般に利用されています。
ギムネマ・シルベスタは、インド南部を中心に自生するガガイモ科のツル性植物で、岩の多い丘陵地の樹木に絡みつくように生えています。ギムネマ酸と呼ばれる特有の成分が特徴です。
マンジェリコンは、バジルの一種で原産地はブラジルです。リン、カルシウム、カリウムが含まれるシソ科の植物です。
ジュリコンはブラジルやヨーロッパ南部、中国にも分布するシソやハッカの仲間で、全草に芳香があり、草丈は1メートル位まで生長します。ブラジルでは肉料理の調味料として一般に用いられています。
●本品は食品ですので、1日20〜30粒程度を目安にお召し上がり下さい。
●名称/グァバ加工食品
●原材料名/乳糖、グァバ、ギムネマシルベスター、コーンスターチ、マンジェリコン、ジュリコン、ショ糖脂肪酸エステル、シェラック
●内容量/60g(100mg×約600粒)