調味料 料理酒 東肥 赤酒 料理用 1.8L 瓶 6本 瑞鷹 同商品は6本の場合、メーカーの6本用のプラスチック箱のまま出荷します。予めご承知おきくださいませ。

日本古来の酒造りの伝統を今に受け継ぐ熊本地方の伝統酒「赤酒」。 その伝統製法を活かし、調味酒として造りあげた『東肥赤酒(料理用)』は、「板前さんの調味料」として全国へと活躍の場を広げています。 赤酒は、独特の製法により『上品な甘み』と『豊富なうま味』、『特有の香り』、また酒類ではまれな『微アルカリ性』という特質をもっていますので、みりんや他の料理酒にはない抜群の調味効果を発揮します。

〜瑞鷹 東肥赤酒〜
料理人が惚れ込む古くて新しい料理酒最大の特徴は、 灰持酒 の製法により造り出されること。
これは酒の保存性を高めるため、製造途中に木灰を加え搾るという、わが国に古来から伝わる酒の製法の一つ。
地元熊本では 料理に赤酒 というのは昔からの習慣でしたが、近年その調味効果が注目され、日本各地で活躍する調理師 料理人 の間で評判を呼びました。
これらの調理師の助言により生まれた 料理用東肥赤酒 は、全国の板場で使われる料理酒としてその需要が年々拡大し、 肥後の伝統酒 から 板前さんの料理酒 へと活躍の場を広げています。
お正月のおとそ お屠蘇酒 や御神酒など、慶事の酒として使われるほか、みりんに代わる調味料として、愛用されています。ぜひ、皆様のご家庭でもこの美味しさを味わってみませんか?あらためて気づいた、その仕上がりの良さ赤酒を料理に使うということは、昔の熊本の主婦には半ばあたりまえのことで、料理酒としてそれほど優れているということは、当社でも調理師さんたちに指摘されて初めて認識が新たになりました。
どういう風によいのか、聞いてみますと
1、肉や魚を煮て身がしまらない、つまり固くならない。
2、テリがよく、さめてもテリツヤが落ちない。またアクのある野菜を煮ても色が変わらずきれいに仕上がる。
3、甘味のキレが良く、すっきりしている。
4、旨味が増す。
5、魚臭などの臭みをきれいにとる。
6、 煮切る 必要がない。
ということです。アルコール度数 11.5%〜12.5%原材料 米、米こうじ、醸造アルコール、糖類、調味料 アミノ酸等 エキス分 43度
同商品は6本のご注文の場合、メーカーの6本用のプラスチック箱のまま出荷しますので予めご承知おきくださいませ。