ACE ステンレス巻きパイプ 太さ32ミリ用 ダイキャストクローム ゲンコ 単品 ACE・221-156(止)・221-166(通)

画像左が「通し」、画像右が「止まり」です。
最長でも100センチほどの間隔で、ゲンコツ(通し)を入れるのをオススメします。



※太さ32ミリの「ステンレス巻パイプ」につきましては、恐縮ですが現在取扱いがございません。

ロイヤル社のクロームメッキ仕上げの32ミリパイプを、5ミリ単位のオーダーメイドカットを承らせていただいておりますので
ご検討ください。ステンレス製ではありませんが、使用感は同じになります。(長さ420ミリ〜1600ミリ)

【サイズ】
A:60ミリ B:32.5ミリ C:69ミリ D:47ミリ E:43.4ミリ F:35ミリ 
G:27ミリ H:5ミリ I:4.4ミリ J:7.8ミリ K:2ミリ L:33.8ミリ M:5.7ミリ

重量:162グラム

木ネジ(タッピング)付き。約29ミリ、ネジが突き抜ける長さです。

・設置位置の板の厚みが・・・
 26〜29ミリの場合は、皿タッピングビス4×30ミリ(25ミリ突き抜けます)を
 21〜26ミリの場合は、皿タッピングビス4×25ミリ(20ミリ突き抜けます)を
 16〜21ミリの場合は、皿タッピングビス4×20ミリ(15ミリ突き抜けます)を
 11〜16ミリの場合は、皿タッピングビス4×16ミリ(10ミリ突き抜けます)を
 お付けすることもできます。

 ご希望の場合は、お買いものステップ途中の自由記入欄に、
 「ネジを、皿タッピングビス4×20ミリに変更希望」のようにお書きください。
 特にご記載がない場合は、29ミリ突き抜けるネジを付属させていただきます。

※皿タッピングビス4×16ミリは、ビス止めが短い分、設置位置から、
 すっぽ抜けてしまうリスクがあります。あらかじめご了承ください。
 (特に集成材の密度が薄い場合等。)

 その場合オススメ方法として、まず、ゲンコの通しを、短い間隔で入れてしまう方法です。
 次に、超強力両面テープで、ゲンコを貼り付けた上で、
 ネジ止めするという方法です。ゲンコの接着面積は少ないですが、
 やらないよりは補強となります。
 両面テープがネジ穴に巻き込まれていくようにネジ止めするとより強固です。
 また、その位置へは、あまりたくさんのものは吊れません。

 もし、すっぽ抜けてしまった場合、ずらして別の位置にネジ止めしてください。
 同じ位置の場合、天井方法ゆえに作業は難しいですが、
 スピードミニを使えば、再度取り付けできます。

※11ミリよりも薄い板への取り付けはオススメできません。


【ご参考】
横幅100センチ(1000ミリ)の位置に、ゲンコ(止まり)2個でパイプを設置する場合、
台座を含めたゲンコの厚みが、左右合計で35ミリほどございますので、余裕をみて、
パイプは40ミリ短い、96センチ(960ミリ)にご設定なさるのがオススメです。



杉田エースの製品です。
 ※以前当店で取り扱ってた、ベスト製の「ゲンコ」の同等後続品になります。

【関連商品】ドライバーの2番 /
電動ドライバーでなく、通常のドライバーで作業なさる場合、
三方の錐
ポンチ錐で下穴を開けてから取り付けてください。
作業が格段に楽になります。ネジ山をつぶしてしまったり、
取り付ける側の木が割れてしまうリスクも減ります。