【耐火パテのよくあるお問い合わせ】 Q.水に濡れる位置に使用できますか? A.常に水がかかりっぱなしの場所や、水にひたしっぱなしの場所での使用には適しません。 『屋外で使用し、たまに雨等がかかる』という場合でしたら、硬化後は問題ありません。 Q.接着剤のようにつきますか? A.接着性は高いとはいえません。 あくまで、すき間の充てんや、穴埋めとしてご使用ください。 Q.土鍋の底がひび割れてしまったのですが、使えますか? A. 直火があたる場所には使用できません。 (残念ながら代わりにご紹介できる商品もございません・・。) Q.浴槽(五右衛門風呂も含む)にあいた大きな穴に使えますか? A.この商品は水がかかる場所には適さず、また、化学系の物質を 使用しているため、人の肌に触れる浴槽等にはお使いいただけません。 (こちらも、残念ながら代わりにご紹介できる商品もございません・・。) Q.ピザを焼く石窯のすき間の充てんに使用できますか? A.石窯の温度が、1100度までで、 「目地の穴埋め」「すき間の充てん」という用途でしたら、ご使用いただけます。 Q.乾燥した後は、どのような状態ですか?ゴム状ですか? A.乾燥後は、ゴム状ではなく、カチコチになります。 Q.ヤスリがけをしたり、耐熱塗料で塗装したりできますか? A.接着性が高くありませんので、ヤスリがけをするとポロポロと とれてしまう可能性があります。耐熱塗装はできると思います。 いずれも、まずは目立たない位置でお試しください。 Q.オートバイのマフラーの、加工成形はできますか? A.「マフラーの穴うめ」につきまして、少しの穴埋め補修には良いのですが、 大部分のパテ成形はできません。 |