有機という言葉はあまり聞き慣れていない言葉かもしれませんが、オーガニックと同じ意味を持っています。
化学肥料や農薬に頼らず、自然の恵みを活かして作られたものを表す言葉です。
有機製品を選ぶメリットとしては、通常の食品と比べた場合により安全である、という点があります。
有機製品は畑で使う肥料だったり、加工食品に使う原材料などにおいても、原則として化学的なものを使わずに作られています。
そのため、化学的なリスクが通常の食品に比べて、極めて低くなっておりますので、安心してお楽しみ頂けます。
日本には、濃縮還元しか輸入されていませんでした。(商社の都合で)野田ハニーも直接輸入していますが、濃縮還元でした…スイマセン
現地トルコでもっと美味しい農園搾りたて(ストレート)
ざくろジュースがあるのを知っているので…
でも!!自分の子供、奥さんに勧めるなら、もっとナチュラルなジュースを自身を持って「パパのジュース最高よ!」って言いたいという、野田ハニーのポリシーがあります。だから、ようやく出来ました。(苦節18年)
父の代から、私の代に渡ってようやく辿りつきました。
有機(オーガニック)と聞くと、安全そう、美味しそう、といったイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。実際に食べてみると、そう変わりがなかった、むしろあまり美味しくなかった、という声も聞かれます。
だからこそ野田ハニーの有機ざくろジュースは、美味しさを求めました。
今までのざくろジュースより安全、安心、でも味は悪くなった。これでは食品メーカーとしての、モノづくりに関わるプライドが許しません。有機ざくろを使った、美味しいざくろジュース。
果汁を仕入れる際、貿易会社を介しておりませんので、
無駄な仲介手数料が発生しません。
そのため、市場よりも低価格にてご提供することを可能にしております。
自分の目で農園から絞汁工場まで全てチェックして、
更に味のチェックも確かに行って、そして商社まかせではなく、自社直輸入も行っています。
輸送に2か月もかかるので、キチンと確認して運ばないと品質が低下するんです。
ここまで、自分の目、口、舌で確認しないと、この味の有機ざくろジュースを作れないんです。しかもお手頃価格で♪
決して、品質を落としての安さではないということを、
どうかご理解いただきまして、誤解の無きようお願い致します。
これが野田ハニーの食品づくりの原点です。
野田ハニーは製造メーカーです。
モノ作りのプライドがあります。
アイデアとITと、マーケティングの時代ですが、
その根底には、モノ作りのプライドがあります。
誰かが作ったモノを仕入れるんじゃない。
売れそうなモノを仕入れるんじゃない。
私が自分の目で、舌で、知識で、認めたものを自分で作るんです。