農薬を使わずに育てた紅茶TBケニア 20袋  ひしわ

海抜5,199mのケニアの山麓で、農薬を使わずに栽培した紅茶です。

ケニアの高地で栽培した無農薬紅茶

海抜5,199mのケニアの山麓で、農薬を使わずに栽培した紅茶です。
外観は黒褐色の均一な粒子で、お湯を注ぐときれいなオレンジ色に。フレッシュな香りと渋みを抑えたコクの深さが特徴です。
添加物・着色剤は一切使用していない安心安全な紅茶です。


紅茶のカテキン&ポリフェノールパワーでウィルス対策も

紅茶には、殺菌作用があると言われています。17世紀、ヨーロッパでは、紅茶は「東洋の万能薬」といわれていました。
イギリスでは、現在でも紅茶でうがいをするという習慣もあります。
紅茶に含まれる殺菌成分とは、カテキンと、そして製造工程上の酸化によりカテキンの一部が少し複雑な変化をしてできる、テアフラビンやテアルビジンと呼ばれる紅茶特有の成分です。
カテキン、テアフラビン、テアルビジンは総称して「紅茶ポリフェノール」と呼ばれており、ウィルスを撃退するといわれるほどの強い殺菌力を持つ成分でもあります。
近年日本の研究でも、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されています。



奈良県立医科大学(同県橿原市)は、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。

2020.11.27 産経新聞WEST より引用


内容量: 20袋
原材料: 紅茶
原産国名: ケニア
ティーバッグの素材:
賞味期限: 開封前(2年)、開封後(密封容器に移し、お早めにお召し上がりください。)
保存方法: 高温・多湿を避け、移り香にご注意ください。