韓国語 教養エッセイ『無知の楽しさ』著：内田樹

※この本は韓国語で書かれています

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生涯、自分だけの学びの道を探して、歩き大衆と疎通してきたベストセラー作家であり、思想家の内田樹が学びの道を尋ねる韓国の読者たちと初めて直接疎通を試みる。 これまで韓国に紹介された先生の本は、すべて日本で先に出版されたものを韓国語に翻訳して出版したものだったが、この本は最初から韓国で企画され、そのまま韓国の読者に向けて書かれた。

テーマは学びと成熟、大人の勉強。 韓国の編集者と翻訳家が苦心し、今の韓国社会に必要な25の質問を用意した。 コンテンツがあふれる今のような世の中では、どんな方法で知識と文化を受け入れ、自分の関心事・勉強のネタを探さなければならないのか。 若い世代の識字力をめぐる議論が絶えない中で、読み書き能力の基礎はどのように固めなければならないのか。 何世代にもわたる英語の勉強過熱現象の原因は何であり、どのように解消すべきか。

先生は「すべて日本の大衆やメディアからは受けたことのない不慣れな質問」と、それぞれの問いに特有の機知を加えて奇抜な解決策を提示する。


■著：内田樹

■出版社：ユユ

■出版日：2024-11-04

■サイズ：266ページ127*188mm