韓国語 映画 本 『映画、物質的幽霊 - 理論と批評の境界を越えて』 著：Gilberto Perez (韓国語版/ハングル)

※この本は韓国語で書かれています。

★本の内容★

映画

一つの普遍理論がマスターキーのように君臨することが不可能ないわゆる「ポスト理論」の時代に、もう20世紀アンドレ・バザンの作文のように批評と理論の美しい融合はこれ以上不可能なのか。この質問に堂々と肯定的に答えられる一冊の本がついに翻訳出版された。著名な映画学者であり映画批評家であるGilberto Perezは本書を通して、厳格な人文学的理由と無邪気な映画狂的感受性が結合された柔軟で創意的精神から始まった、精巧で美しい映画批評の一頂点を与える。

この本は映画の主要概念をいくつかの映画の事例を通じて説明しているだけでなく、バスター・キートン、F・W・ムルナウ、オレクサンドル・ドヴジェンコ、ジャン・ルノワール、ジョン・フォード、アッバス・キアロスタミ、ジャン＝マリー・ストローブ、ジャン＝リュック・ゴダール、ミケランジェロ・アントニオーニなどに対する優れた作家論を展開。

■原題：The Material Ghost

■著：Gilberto Perez

■訳：イ・フギョン、パク・ジス

■出版社：カルチャールック

■出版日：2024/3/20

■サイズ：700ページ 152×225mm 910g