韓国語 エッセイ『とにかくピアノ』著：キム・ギョウル

※この本は韓国語で書かれています。

.。・★本の内容★+°*.。

エッセイ

私はピアノを習うことで
取り返しのつかない世界を持った人間になった


「あなたには考えるだけでもいいことがありますか？」
‘とにかくシリーズ’　待望の48作目

今まで4冊の単独著書を手がけた作家としてだけでなく、YouTubeチャンネルの「ギョウルの書店」の運営者、MBC「ラジオブッククラブ」のDJなど、本を中心に様々な活動を展開している作者、彼のアイデンティティの一部分はピアノとピアノにまつわる数多くの物語で構成されている。

『とにかく、ピアノ』はそんな著者のピアノに向けた至れり尽くせりのバラードであり、「それを隅々まで嫌い、すべて愛するようになった」誠実な記録だ。
5歳の時、初めてピアノの世界に一歩一歩歩いた瞬間から始まった話は、その不慣れな世界が人生を満たした後、急に引き潮のように抜け出した後、再び押し寄せて全身を濡らした過程を描く。

*.。・:*・.+°*.。・:*・.+°*

■著：キム・ギョウル

■出版社：製鉄所

■出版日：2022/4/6

■サイズ：172ページ　110*178mm　190g