これまで 多くのお客様に 「使っていなくても飾っているだけでも素晴らしい」というお言葉をよく頂きました。
そしてそれは確かに このPKSブロンズのガーデンツールの魅力の一つではあります。
ですが それ以上に 様々な「銅の特性」が期待できるのです。
・銅は摩擦係数が他の金属(ステンレスや鉄などと比べて)より少ないので、
土を引っ張ってくる事無く(金属に付着しづらい)サクサク抜き差し出来る
・銅のイオンの効果で土の保水力が良くなる
・ナメクジが嫌いな土になっていくので ナメクジの被害を軽減する効果を期待できる
・ ステンレスよりも錆びづらいので 特別なメンテナンスをしなくても 美しく長持ちする
(ただし、作業後に使い終わった土は水で流し洗って下さい)
等々、
この銅のツールを使って頂く事で お客様が感じられる効果は おそらく「思った以上」のものになるのではないかと…。
販売し始めてから随分経ちましたが 本当に素晴らしい道具の一つです。
まだお使いになった事の無い皆様に ぜひお手に取って使ってみて頂きたい、、それがPKSブロンズのツールです。飾っているだけではもったいない、魅力あふれるガーデンツールです!
ブランド
【PKS】
オーストリアの自然科学者であるヴィクトル・シャウベルガーの実証試験に基づいた理論からPKSガーデンツールは商品化されました。
PKSガーデンツールは、草花や野菜を育てているガーデンで使用するうえで理想的なガーデンツールです。
花壇、果樹園、そして公園や広場での園芸作業にも理想的です。
PKSガーデンツールは園芸作業に最適な素材特性を生かして、機能性と優美さを兼ね備えています。
▼PKSガーデンツールは銅成分によって植物を活性化します
ガーデンツールの製作に一般的に用いられている素材である鉄や鋼とは対象的に、銅は土壌の保水力を維持する効果があり、
それによって土壌やそこから収穫される作物の品質の向上に寄与しています。
▼銅製ツールは秀逸
・PKSガーデンツールは非常に軽く、作業性が優れています。
・ツール刃先の鋭さが長く続き、繰り返し研ぎ直すことができます。
・銅製ツールは錆びないので特別な手入れは必要なく長期間の製品寿命です。
・銅は鉄に比べると大幅に摩擦係数が低いので土壌に差し込み易く、金属面に付着する泥の量も少なくなります。
▼エコ・テクノロジーを形にしたガーデンツール
PKS Bronzeは1991年にヨハネス・ステドラー氏によって設立されました。
ヨハネス・ステドラー氏はヴィクトル・シャウベルガーの息子であり、PKSを設立したウォルター・シャウベルガー氏と出合い、
その後PKS Villaに住むようなり銅製ツールの商品化のアイデアが生まれました。
PKSセミナーに出席していた鍛冶職人のFranz氏と試作品を設計、作成、試験し、1995年に最初の製品を販売しました。
商品名はSirius, Sculptor, Phoenix, PolluxとPegasusでした。
2008年にパートナーのFranzさんが引退し、それ以後はヨハネス氏が開発・生産責任を負い、現在生産は全てハンガリーの工場で行われています。
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