晒中塗りすさ 約2.3kg/袋 中内建材店(さらし中塗りスサ)
「わらすさ」とは、土壁の下塗りや中塗りの土に混ぜてひび割れを防ぐために入れる藁くずや糸くず、紙くずのことで、藁を入れる物のことを特に藁すさと呼びます。
藁を入れることで補強だけでなく、保水の働きもあり、乾燥後の収縮ひび割れを分散させる効果や、土壁独特の風合いを作り出すための大切な材料です。
【特長】
「晒中塗りすさ」は稲のアクを取り落とし、すさの腰を柔らかくし、上塗用としてご使用できます。
【用途】
上塗り用
【荷姿】
品名:晒中塗りすさ
荷姿:約2.3kg/袋・
※入荷が少ない商品です。欠品の場合はご了承くださいませ。