日本酒 高知 土佐鶴酒造 吟醸 辛口 大吉祥 箱入 720ml ギフト 贈答 祝 だいきっしょう
『辛口吟醸大吉祥』の“大吉祥”とは、無類の愛飲家で蔵元と親交が深かった世界的書家『手島右卿』の揮毫によるもので、「大いにめでたい兆し」を意味し祝意を表しています。
華やかな吟醸香にスッキリとした味わい、喉越しはとてもサラっとしており、辛口の土佐酒の中でも更に辛口の造りと相まって飲み飽きしません。
食中酒としても魚貝を使った握り寿司や刺身、また薄味の日本料理や軽めの肴とは相性抜群です。
料理の美味しさを引き立てる辛口吟醸の余韻を心ゆくまでお楽しみ下さい。
■冷暗所にて保管して下さい。
■お薦めの飲み方/冷やからぬる燗までお好みの温度でお楽しみ下さい。
■原料米/松山三井・あけぼの 精米歩合/50% アルコール度/15度以上16度未満 日本酒度/+8 酸度/1.0
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【手島右卿】 てしまゆうけい (1901-1987)
1901年高知に生まれる。
酒と書をこよなく愛した世界的書家で、作品はホワイトハウスや大英博物館など広く世界に収蔵される。
川谷尚亭らに師事。
1932年サンパウロ・ビエンナーレ展に『崩壊』を出品。
翌年ブリュッセル万国博「近代芸術の50年」の出品作『抱牛』は、同時に出品された巨匠パブロ・ピカソ以上の高い評価を得て最高殊勲金賞に輝いた。
1957年文化功労者。独立書人団会頭、日本書道専門学校校長なども歴任。
昭和24年親交の深かった土佐鶴蔵元を訪れ『千寿土佐鶴』を揮毫した。