【適作型と雌花率】
ハウス:8月〜5月播き 11月まきは関東以西
越冬・促成・半促成・雨よけ
主枝ほぼ100%(8月播きは雄花節も出る)
側枝以降はほぼ節成性 1〜2果成り
【草姿・草勢】
主枝:大きさ中位で中節間。側枝:中節間で発生は良い。
孫枝:側枝の収穫が始まってからも順次発生する。葉は濃緑で大きさは中位
【果実】
鮮緑色で光沢極良。100g果で21〜22cm。
首から尻まで良く整った円筒形で果揃い良い。
果皮やわらかく、肉質しまり食味良好。
【収量】
早生で実の肥大良く、草勢も安定し秀品多収となる。
【耐病性】
病気の発生は全体的に少なく、特に褐斑病に対して強い耐病性を持つ。