松永種苗 ズッキーニ 夏秋よしなりZのタネ(かしゅう)[内容量:約10粒]

草勢が極めて強く作りやすい家庭菜園向けズッキーニ
夏秋よしなりZの種子,夏秋よしなりZのタネ,夏秋ヨシナリZの種子,夏秋ヨシナリZのタネ,一代交配種,F1種,寒さに強い,耐寒性が高い,病気に強い,耐病性が高い

製造元:松永種苗

草勢が極めて強く作りやすい家庭菜園向けズッキーニ

夏秋よしなりZ

トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。

一代交配
F1種
寒さに
強い
病気に
強い

品質特性

草勢が極めて強く、寒さにも強いため、長期間安定して栽培できる、耐候性に優れた、とても作り易い品種。
低節位からの雌花の着生が良い、着果性に優れた早生品種で、初期から収量が上がる。
果実は光沢のある濃緑色の円筒形で、果幅3.0〜4.5cmが収穫適期。
ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)、スイカモザイクウイルス(WMV)、パパイヤリングスポットウイルス(PRSV)に耐病性で、うどんこ病にも強い。

栽培のポイント

極低節位に開花した雌花は奇形果になることが多いので、初めに開花した雌花から3花程度は早めに摘み取り、株を充実させて下さい。
1番果が収穫になった時に1回目の追肥を始め、以降、2週間程度の間隔で、草勢を見ながら追肥をします。草勢が低下するとうどんこ病が発生し始め、奇形果が増えるので、草勢を判断する一つの目安になります。
収穫は果実の長さよりも太さを基準に行い、病果や奇形果は街勢維持のため早めに摘果して下さい。
古くなった葉や果実を覆っている葉は葉柄を残して摘葉します。そうすることで、株の倒防止になります。一度に多くの葉を摘むと草勢が低下するので注意して下さい。
露地抑制栽培では、風と寒さの影響を軽減するために地這栽培とします。

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2025/05/09 - ver.3.0