カネコ種苗のつる取り用親株さつまいも苗「ベニアズマ」9cmポット【発送時期：５月上旬〜５月下旬】【品種名：ベニアズマ】
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ウイルスの混入を限りなくゼロに近づけた親株から生産した、選りすぐりの優良苗。 ホクホクとした食感で、甘みのある品種です。 たくさん収穫でき、栽培面積が最も大きい人気品種です。（堀上げ後、１〜２ヶ月室内で追熟すると更により甘みが上がり、美味しくなります。）調理に際しては、７０度前後でゆっくりと時間をかけて調理すると、より美味しくなります。
たくさん収穫！
食味がよく人気！
カネコ種苗
つる取り用親株さつまいも苗 ベニアズマ
特徴
ウイルスの混入を限りなくゼロに近づけた親株から生産した、選りすぐりの優良苗。
日本での栽培面積が最も大きい人気品種です。
たくさん収穫でき、ほくほくした食感で食味も抜群です。
※この商品はつるとり用親株苗です。
下記の栽培管理を必ずご覧ください。
栽培管理
- 苗をポットから取り出し植え付け、葉が7~8枚になるまで生長したら先端を切ります。脇から出てくるつる(以後、脇つる)を伸ばします。
- 脇つるの葉が7~8枚になったらその脇を切り取ります。上手く育てると5~10本の脇つるが採れるので、その脇つるを育ててサツマイモを収穫します。切り取ったつるを右図のように畑に植えます(根本の葉3~4枚分の茎を土の中に入れ、葉は地上に出します)。
- 株間30cmほどで、土の中で一定の深さになるように植えます。過乾燥にならないように注意します。
- 埋めた茎の節から発想してサツマイモができます。植え付けから4ヶ月以上(130日前後)経ったら、掘り起こして収穫します。
簡単!お手軽貯蔵法
収穫したサツマイモを数ヶ月保存する場合は、洗わず新聞紙に1本ずつ包みます。
そして発砲スチロールの箱の中に横に並べ、隙間にもみ殻を詰めて保存します。
12~15℃が貯蔵適温なので冷蔵は避けましょう。
調理のポイント
掘りたてより掘ってから2週間以上置いたほうが、デンプンが糖化するためサツマイモの甘みが増します。
サツマイモは調理の際にサツマイモの内部が80℃以上になるとまったく糖化しないので、電子レンジの使用は極力避け、焼き芋や蒸かし芋がおすすめ。
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