模造刀剣 同田貫正国 匠刀房 NEU-158 大刀 刀匠シリーズ
古くから刃物の町として栄えた岐阜県関市【匠刀房】で製造される国産模造刀。
刀剣乱舞でお馴染みの同田貫正国モデル。
同田貫は九州肥後国同田貫を本拠地に活躍した刀工の一群で、特に加藤清正から一字を授かったという切銘の正国が有名です。明治19年の「天覧兜割り」では同田貫の斬れ味・強度を存分に知らしめました。
ちなみに、「田んぼに横たえた死体で試し斬りをすれば、胴を貫(ぬ)けて下の田んぼまで切り裂く」という由来の一文字目が「胴」となっている「胴田貫」は時代小説や時代劇のフィクションと考えられています。時代劇でも「同田貫」「胴田貫」は人気で、「子連れ狼」の主人公拝一刀の愛刀が「胴太貫」。時代劇ドラマ「三匹が斬る!」の「千石」こと久慈慎之介の愛刀は「同田貫」です。
全長:105cm 刃渡:71cm 柄長:25.5cm 総重量:1240g 鞘払い:985g
鞘:朴の木 柄:プラ製(白鮫) 金具:合金 柄糸:人絹 黒糸 下緒:人絹 黒糸
注意
※観賞用、コスプレ用としてご使用下さい。
※実店舗でも販売している為、在庫行き違いにより品切れしてしまう場合がある事を何卒ご理解下さい。
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