にっかり青江 模造刀剣 刀剣乱舞 匠刀房 中刀 NEU-155 刀匠シリーズ
古くから刃物の町として栄えた岐阜県関市【匠刀房】で製造される国産模造刀。
刀剣乱舞でお馴染みのにっかり青江モデル。
一本一本丁寧に仕上げられ、各部の細部に至るまで美しい仕上げ、重量感など完成度の高い一品です。
にっかり青江は、南北朝時代の備中青江派作の日本刀(大脇差)です。
名称の由来は、にっかり笑う女の幽霊を切り捨てて、翌朝確認をしたら石塔が真っ二つになっていたという伝説によるもので、柴田勝家・丹羽長秀・豊臣秀吉の手に渡り、豊臣秀頼から大阪冬の陣の和議の礼として京極忠高に与えられたと言われています。
以後京極家に代々受け継がれ、江戸時代には無代(値が付けられないほどの極上品)と鑑定され、「京極にすぎたるものが三つある にっかり茶壺に多賀越中」という狂歌が残っているそうです。
全長:96cm
刃渡:61cm
柄長:25cm
総重量:1110g
鞘払い:880g
鞘:朴の木
柄:プラ製(白鮫)
金具:合金
柄糸:人絹 黒白織糸
下緒:人絹 鼡糸
注意
※観賞用、コスプレ用としてご使用下さい。
※実店舗でも販売している為、在庫行き違いにより品切れしてしまう場合がある事を何卒ご理解下さい。
その場合、メールにてご連絡致します。