キャロウェイ(Callaway) CB12 ウェッジ単品 クロム仕上げ N.S.PRO 950GH neo シャフト 日本正規品 2025

キャロウェイ

基本仕様

ヘッド「1」【素材/製法】 431ステンレススチール+ウレタン・マイクロスフィア/鋳造、【仕上げ】 クロム
シャフトN.S.PRO 950GH neo スチールシャフト
重量クラブ重量:約442g (ロフト50・52)、約447g (ロフト54・56)、約451g (ロフト58・60)
内容グリップ:Callaway Tour Velvet 360 ラバー バックライン無し(約50g/口径50)

取扱い一覧

ロフト(°)バンスフレックスライ角(°)長さ(インチ)バランス
50/12/S 在庫5012S6435.625D0
52/12/S 在庫5212S6435.625D0
54/14/S 在庫5414S6435.375D1
56/14/S 在庫5614S6435.375D1
58/12/S 在庫5812S6435.125D1
60/12/S 在庫6012S6435.125D1

商品説明

『CB12 WEDGE』 形状、構造はそのままに。使いやすさとパフォーマンスがグレードUP !
やさしさをとことん追求した2023年モデルのCBウェッジがリニューアルされ、新たに「CB12ウェッジ」の名で発売されることになりました。慣性モーメントを高めてくれる大きなヘッドサイズ、面取りが入れられたワイドなソール、内蔵のウレタン・マイクロスフィア、柔らかい素材の431ステンレススチールなど、好評だった前作の良い部分は踏襲しながら、もちろん進化を果たした部分も見てとることができます。ポイントは、鋭い角を持つ37Vグルーブの刻み方。キャロウェイの主力モデルであるOPUSウェッジのように、溝の体積を少なくしつつ、狭いピッチへと変更したことで溝の本数が増加し、スピン性能やボールのコントロール性がこれまで以上に高まりました。(54〜60度)イメージカラーは従来のレッドからグリーンへと変更され、シャフトには重量帯の異なる2つのスチールを用意。ロフトは50〜60度まで、2度刻みで6種類の設定となっています。
■溝の範囲も、フェース全面からスタンダードなものに
「CB12ウェッジ」は、2023年に登場したCBウェッジの後継モデルです。変化した部分でもっとも注目すべきは、フェース面に入れられた溝になります。昨年登場したOPUSウェッジのように、鋭い角を持つ37Vグルーブの溝の体積を小さくする一方、狭いピッチでフェース面に搭載したことで溝の本数が増加しています。これによりスピン性能が高まっており、とくにラフやウェットなライからのコントロール性が向上しています。なお、前作ではフェースのヒールからトウの先端までグルーブが入れられたスタイルとなっていましたが、今作ではトウ側に溝のない部分もある、一般的なスコアラインとなっているため、違和感を覚えることはありません。
■安心感とミスへの強さをもたらす大きめサイズ
ヘッドの設計は、好評だった前作からほぼ踏襲されています。やさしさを最優先したものとなっており、大きめのサイズや、バックフェースのキャビティ構造がプレーヤーに安心感をもたらす一方、大きな輪郭の外周部分に重量が配分されることで、慣性モーメントも非常に高くなっています。ミスヒットにとても強いモデルと言えます。ヘッド素材も前作で採用された、より高強度で柔らかい特徴を備えている431ステンレススチールを継承。心地良い打感のウェッジに仕上がっています。
■前後に面取りが施された、幅広でバンスも大きいソール
大きめのサイズとともに、「CB12ウェッジ」のやさしさの要因となっているのがソールです。多少ボールの手前から入っても芝の上を滑ってくれるよう、幅の広いソールと大きめのバンスが採用されており、リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側には面取りも導入。芝に刺さることを防ぐ一方で、抜けの良さも実現しており、安定してナイスアプローチへと導いてくれます。
■ウレタン・マイクロスフィアで打感の良さを追求
前作は、単品ウェッジで初めてウレタン・マイクロスフィアが搭載されましたが、「CB12ウェッジ」でも引きつづき採用されました。インパクト時に余計な振動を吸収することで、前述の柔らかなヘッド素材、431ステンレススチールとともに、ソフトなフィーリングをプレーヤーの手に伝えます。
■ロフト設定は6種類で、2つのスチールシャフトを用意
「CB12ウェッジ」のロフトラインアップには、50度から60度まで2度刻みで6種類を用意。バンスは50、52、58、60度が12度で、54、56度は14度となっています。ヘッド仕上げはクロム。シャフトには、日本シャフト製の重量帯の異なる2種類のスチールモデルを用意しました。