![]() ![]() 作品の修正やハイライトなどにおすすめのコピック専用のホワイトです。 ホワイトの隠ぺい力が高く、下の色がにじまないためシャープなハイライトが表現できます。 | |
コピックオペークホワイトの使い方 | |
コピックオペークホワイトは、コピック作品の修正やハイライトなどの仕上げに使用できる顔料インクのホワイトです。非常に隠ぺい力が高く、下の色がにじまない強いホワイトのためシャープなハイライトが表現できます。![]() | |
オペークホワイトの種類 オペークホワイトには、瓶に入った「コピックオペークホワイト(10ml)」と、ブラシ付きの「コピックオペークホワイト(ブラシ付き6ml)」の2種類が存在します。 中身のインクの品質は同じです。繊細な表現、または大きめの作品へ使用したいときは好みのペン(筆)と組み合わせられるコピックオペークホワイト(10ml)が、気軽にホワイトを使いたい時はコピックオペークホワイトブラシ付きがおすすめです。お手持ちの画材や、お好みにあわせてお選びください。 | |
![]() コピックオペークホワイト(10ml)には筆などは付属しておりません。適量を小皿などに出し、お手持ちのつけペンや筆にとってお使いください。粘度が固いと感じた時は、蒸留水をスポイトなどで少しずつ足してお好みの固さに調節してお使いください。 | ![]() コピックオペークホワイト(ブラシ付き6ml)はキャップ部分にブラシがついているため、筆などは不要でそのままお使いいただけます。他の道具が不要のため、持ち運びなどにも便利です。 |
つけペン(筆)を使う 漫画用のつけペン、または筆を用意します。絵具用の小皿などにオペークインクを適量出して、蒸留水でお好みの粘度に調節してお使いください。 漫画用つけペンを使用することで、非常に繊細な線を引くことが可能です。髪の毛や瞳の仕上げ用ハイライトなどにも最適です。つけペン先の種類は、初心者の方には柔らかく扱いやすいGペンがおすすめです。 ![]() ※コピックスケッチ 、コピックチャオ 、コピッククラシックのニブにホワイトを直接つけないでください。ニブが汚れて再度の使用ができなくなります。 ※ブラシの先がホワイトの粘度に負けて折れてしまうことがありますが、その際はぬるめのお湯で洗っていただくことで元に戻ります。よく水気を拭いてからお使いください。 ※オペークホワイトの瓶のなかに直接ペンをつける場合は、つけペン(筆)が汚れていないかよくご確認ください。 ※使用後はつけペンや筆についたホワイトをウェットティッシュなどで丁寧に拭き取ってから保管してください。 | |
オペークホワイトブラシ付きを使う | |
オペークホワイトブラシ付きでもハイライト等の表現が可能です。ブラシは極細タイプのため、細かいところにも使用できます。ホワイトをつけすぎないように、量を調節してお使いください。![]() | ホワイトを乗せたあとに乾かないうちに指でぽんぽんと伸ばすようにホワイトを広げると、もやのかかったようなやわらかいぼかしを作ることができます。手指の汚れが気になる場合は手袋などを着用ください。![]() |
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