DP to HDMI ケーブル(パッシブタイプ) 1.8m displayport パソコンとモニターの接続等 ディスプレイポートケーブル

DP to HDMI ケーブル displayport

パソコンとモニター(テレビは除く)を接続する際などに使用するケーブルです。
今なら格安でご提供♪

パッケージ:なし

入荷時期によってコネクタ持ち手部分の形状が変更になる場合があります。
ご了承下さい。

DP to HDMI ケーブル displayport
DisplayPort(Thunderbolt) → HDMI 変換 ケーブル ※HDMIからDisplayPortヘの変換は不可
【ケーブル長】1.8m(コネクタ部含む)

【注意事項】
一部の機器で相性不良が発生する場合がございます。
相性の合う機器を当店がお答えすることは致しかねます。
※主にパソコンとテレビとの相性が悪い場合がございます。
※パソコンとテレビとの不良に関しては返品の対象外となります。予めご了承ください。


DisplayPort機器の購入前に必ずご一読お願いしますDisplayPort・HDMI・DVIに関する記述
本来DisplayPortとHDMIは互換性はありません。
通常、DisplayPort側(パケット方式)がHDMI(TMDSと呼ばれるシリアル伝送方式)に適応させて動作しております。
※TMDS構造は「R・G・B・クロック同期」です。
DVIやHDMIではクロックソースを利用しますが、DisplayPortはクロックソースを利用していません。
DisplayPortは開発時からDVIとの互換性を保持するように設計されています。そのため「DisplayPort」でも「DVI」でも利用できるよう「デュアルモード」という機能が搭載されています。
デュアルモードはDisplayPortをDVIやHDMIに変換しても利用できるようにと開発されたもので、他ポートのジェネレーターを排他利用できる設計です。
パッシブタイプの変換ケーブルを利用すると、PCでは「DVI接続」と表示されますのでそれによっても判別可能です。

シングルモード(DP)・・・一部のRADEON製品に搭載されるモード。現在は普及していません。
デュアルモード(DP++)・・・++という文字のとおりデュアルです。デュアルモードはHDMIとの互換性があります。HDMIの信号である「TMDS」信号の送信が可能です。

DisplayPortはDVIからの次世代規格です。DVI規格はHDMI規格に似ています。
DisplayPortのバージョンについて
バージョンは全部で1.1〜1.4です。
ver1.1・・・1080/60pや4K/30pに対応したDisplayPort1.1
ver1.2・・・4K/60pや5K/30pに対応したDisplayPort1.2(普及タイプ)
ver1.3・・・5k/60pや8K/30pに対応したDisplayPort1.3(HDMI2.0の出力対応)
ver1.4・・・HDRや圧縮での8K/60pに対応したDisplayPort1.4(HDMI2.0の出力対応)

Displayポートの問題点
パケット方式による品質の不安定性
コストが高くなりがち
HDMIより優位点が少ない