

●ポイント
1.フィールドでグラマラスな個性を放つデザイン
磨き抜かれた機能から生まれるデザインこそ美しい。古今東西の名作と呼ばれるタープに深いリスペクトを持ちながら、その先のタープを目指したのが鎌倉天幕タープ530DLです。日よけとしての目的と視界の抜けを両立したユニークな形状は、キャンプフィールドでグラマラスな個性を放ちます。
2.視界の確保とプライバシーを両立。用途に応じてメッシュやパネルを脱着
チェアやコットに座った視線から、視界の抜けがいいタープ530DL。装備品のメッシュパネルを取り付ければ、風を通しながら外から見えにくく中からは視界を確保します。トグルでの3点留めなので、取り外しも簡単。メッシュパネルも、それぞれ4面分を装備していますので、用途に応じて使い分けてください。
メッシュを4枚装備。風邪を通しながら、外からみえにくく中からは視界を確保。
タープと同生地のパネルを4枚装備。風を緩和に視線を遮ります。
メッシュもパネルもトグルによる3点留めで着脱が簡単です。
3.ナチュラルの風合いが美しいポリエステルオックスフォード300デニール
「鎌倉天幕」と名付けたからには、生地にも徹底的にこだわりたい。タープ530DLには、ポリエステルオックスフォードの300デニールを採用。国内メーカーでここまでの生地厚はなかなか見当たりません。だからこその風合いと、長くお使いいただけるための強度をもとめました。まるで木陰にいるような、遮光・遮熱効果を実現しています。
4.ハイスペック製品の専門工場で製造
鎌倉天幕は、世界のハイスペックなテントやタープを扱う専門工場で製造されています。世界最高水準の技術を持ったクラフトマンには、信頼関係がなければ製造を請け負ってもらえません。鎌倉天幕の設計思想や品質に対するこだわりへの評価、そして長年築いてきた実績があったからこそ実現したのです。
5.日陰アップ、雨の吹き込みを緩和。ひさしを装備したこだわり。
タープの「ひさし」。これが「ある・なし」では日陰の効果、雨の吹き込みの緩和は大きく違います。ポールの張り綱に「ひさし」部分をひっかけて張り出す強度を考えた構造です。ディティールの設計にもテント屋のこだわりがあります。
6.見えない部分にもこだわり。補強パーツのタープ10を採用。
張り綱の結合部分やポールのピン部分など、タープの生地にチカラがかかる部分はタープ10で補強されています。見えない部分ですが、長くお使いいただくためのこだわりです。