
▼3種のガスを独自のバランスで配合。オールシーズンでパワフル・安全に使えます
●プロパン【沸点】-42.1℃
カートリッジが-40℃の極低温化でも気化します。カートリッジ内が高圧になるため配合量には限度があります。
●イソブタン【沸点】-11.7℃
-10℃でも気化するため、低温化でもノルマルブタンより安定した火力を保ちます。
●ノルマルブタン【沸点】-0.5℃
氷点下では気化しにくいですが、カートリッジ内の圧力を低く保つ役割を持っています。
▼高い熱効率が荷物を減らす
ジェットボイルのクッキングシステムはガス燃料を無駄なく使用できるため、一般的に小型といわれる内容量100gのカートリッジでも12Lの水を沸騰させることができます。一般的なバーナーの使用時に比べ、携行する燃料を約半分に減らすことが可能です。
▼素早い調理がガスのパフォーマンスを保つ
液化ガスは気化するうちに気化熱が奪われ、燃料自体が冷たくなって気化しづらくなり、火力が弱くなるという性質があります。短時間で調理できるジェットボイルは、奪われる気化熱を最小限に抑えることで燃料のパフォーマンスを保ち、火力が衰えません。
