エントリーでP10倍！25年6月末まで 藤田寛之 シングルへの道 Vol.1 飛ばすための球筋とは

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★NHKテレビテキスト「趣味Do楽　藤田寛之 シングルへの道」大好評発売中！


アマチュアの夢、「シングル」を目指す向上心あるゴルファーに、
トッププロ藤田寛之がゴルフ上達の真髄を教える。

いま最も乗っているプロゴルファー・藤田寛之。2010年、41歳で初のメジャータイトルを獲得。さらに、翌年の2011年、17番の劇的なイーグルで追いつき、日本シリーズを連覇。40才を超えてから優勝を重ね、プロゴルフ界のアラフォーの星として、注目を集める藤田プロ。その持ち味は、168センチという小柄な体格から放つビッグドライブと、卓越したショートゲーム。そんな藤田プロが、みなさんをワンランク上のゴルファーへと導きます。ハイスピードカメラでの撮影とトラックマン（スイング測定器）で藤田スイングを分析し解説します。

【収録内容】
シングルになるためにはまず自分の球筋を知り、自信が持てる球筋を完成させる。次に自分の意志でフェード、ドローを打ち分ける技術を持つこと。
そのためのドリルを紹介する。

■第1回　『目指そう！まずは自信が持てる球筋（スイング作り）』
・ハイスピードカメラで藤田プロのスイングを分析し解析する
・ドローボール、フェードボールの打ち方…（ボールを曲げる打ち方）
・基本スイングを作る（1）30ヤードアプローチ
・基本スイングを作る（2）7番アイアンで100ヤード

■第2回　『飛ぶドライバーショットを考える　飛ばしの極意は？』
・藤田プロのルーティンから
・クラブとの接点グリップの確認
・藤田プロのスイング分析
・道具を使った飛ばしのレッスン（重いボール、フニャフニャのスティック）
・スイングの無駄を省く

■第3回　『実戦で考える飛ばしとコントロール』
・危険地帯を避けるコントロール術
・弾道の高さのコントロール術
・フェアウエイウッド　飛ばしとコントロール

■第4回　『実戦で考えるアイアンショット』
・ピンを狙うアイアンショット、アイアンショットはダウンブローが命
・藤田プロのアイアンショットの分析と特徴を解析した
・ダウンブローで打つには、ハンドファーストインパクトの形を作ること
・傾斜の対応（つま先上がり）（左足下がり）（つま先下がり）
・ラフの対応（ラフではライの見極めが最優先）

【特典映像】
スペシャル対談「藤田のゴルフ論」

【講師 藤田寛之】
1969年生まれ。福岡県福岡市出身。
2001年から11年連続で年間獲得賞金が5000万円をこえ、賞金ランクも11年連続で20位以内と安定した強さを誇っている。しかも、年を重ねるごとに、懸案だったドライバーの飛距離も伸び、40歳になった2009年に年間初の2勝。
2010年も賞金王争いに最後まで加わり（結果2位）、メジャーの日本シリーズ連覇を飾った。
今なお進化しつづける43歳。

○2012年 放送

*収録時間約90分＋特典／画面サイズ16：9／ステレオ・ドルビーデジタル／カラー