EASTECH FIADT1010-0400 シルクドームツイーターユニット0.8インチ(20mm) 4Ω/定格10W フェロフルード
デンマーク高級スピーカー『Scan-Speak』ブランドを抱えるEASTECH社のスピーカーユニットです。
仕様書では最大許容入力について記載がございませんが定格が10Wですので最大20W程度までは許容できそうです。
仕様諸元データーがございますので、非常に使いやすいツイーターユニットかと思います。
【製品の特徴】
・デンマークScan-Speakを抱えるEASTECH社製品
・フェロフルード
・シルクドームツイーターユニット
・超強力ネオジムマグネット磁気回路構成
・16.4mm口径CCAWボイスコイル&アルミ製ボイスコイルボビン
【仕様】
販売単位: 1個
メーカー: EASTECH
ブランド: EASTECH
メーカー型番:FIADT 1010-0400
形式:ツイーター
振動板材質:シルクドーム
マグネット:ネオジウムマグネット
インピーダンス:4Ω
入力(定格):10W
ボイスコイル径:16.4mm
ユニット口径(エッジ部含むコーン径):0.8インチ(20mm)
バッフル開口径:20mm
能率:86dB
共振周波数Fs:2100Hz
サイズ:Φ約26mm×13mm(突起部・端子部を除く)
重量:23g
EASTECH FIADT 1010-0400(並行輸入品)
【商品詳細情報】デンマーク高級スピーカー『Scan-Speak』ブランドを抱えるEASTECH社のスピーカーユニットです。
0.8インチ(20mm) 4Ω/定格10W のツイーターユニットです。
仕様書では最大許容入力について記載がございませんが定格が10Wですので最大20W程度までは許容できそうです。
仕様諸元データーがございますので、非常に使いやすいツイーターユニットかと思います。
フェロフルード方式の放熱効果による高耐入力、かつダンピング効果での周波数特性の改善により繊細な高音域の再現力を強化したハイスペックツイーターです。
ボイスコイルに軽量なCCAW材を採用することにより高域の特性を向上させており、他にも素材や高音質構造を多々採用するなど、コストをかけて音質を追求して造られた高品質ツイーターユニットです。
しっかりコストを掛けて設計・製造されたこのツイーターは、はっきり言ってこの価格では超破格と言っても過言ではありません。
今回も新品スポット品につき、無くなり次第販売終了となります。
これは入手していただいて絶対に損のないアイテム!!
弊社超・超・超お勧めの逸品です!!!
是非お早めにお求めください!!
参考情報ですが、「Peerless PLS-P830985」と組み合わせて実験的に2WAY仕様にしてみましたが、4.7μfのコンデンサで低域をカットしただけでごく自然なつながりに仕上がりました。
Peerless のツイーターとフルレンジのキャラクターが同系統とすると、こちらもEASTECHのフルレンジとツイーターで同系統のキャラクターというイメージです。
PLS-P830985と組み合わせたときに同じPeerlessのツイーターで高音がキツすぎると感じる場合はこちらのツイーターがちょうど良いかと思います。
もちろん、EASTECHのフルレンジユニットとの相性も抜群です。
主張しすぎなく上品な雰囲気ですが、しっかりボーカルの質感や息遣い、空気感を表現力高く再現しています。
【製品の特徴】・デンマークScan-Speakを抱えるEASTECH社製品
・フェロフルード
・シルクドームツイーターユニット
・超強力ネオジムマグネット磁気回路構成
・16.4mm口径CCAWボイスコイル&アルミ製ボイスコイルボビン
EASTECHについてScan-Speakを傘下に収めるEASTECHの歴史はScan-Speakがデンマークで設立された1970年にまでさかのぼります。
長い歴史の中でScan-Speakは他のデンマークのスピーカーブランド(Vifa、Peerless)と共に複雑に統廃合を繰り返し、研究情報・生産技術・工場・所有者などを共有しながら進化を遂げ、現在に至ります。
【Scan-Speak創業からEASTECH傘下に至るまでの歴史】
1970年 EjvindSkaaning氏がScan-Speak社をデンマークで創業
1974年 DynacoのオーナーDavidHafler氏より資金提供を受ける
1974年 Hafler氏(共同オーナー)がOrtfonに入社
1974年 Skaaning氏が株式を売却、その後Skaaning氏は1977年にDynaudioを設立
1975年 Ortofon社の親会社であるFonofilm社がScan-Speakの株式を取得
→Ortofonブランドでスピーカー製品を販売
1975年 Fonofilm社がHarman International(1969年にJBLを取得)に買収される
1977年 Dantax社がScan-Speakの工場を引き継ぐ
1989年 Videbaekスピーカー工場(デンマーク国営)がScan-Speakを取得
1991年 Vifaと合併
1995年 VifaがPeerless社(1926年創業)を取得
1999年 Vifa、Scan-Speak統合完了
1999年 Vifaが中国の生産拠点としてVifaLoudspeakers(PanYu)Ltd.を設立
2000年 Vifa、Scan-Speak、Peerlessブランドを統合し、Danish Sound Technology(DST)となる。
→中国の生産工場はDST Loudspeakers(PanYu)Ltd.に改称し、TYMPHANYが運営。
2005年 DSTとTYMPHANYが合併、Scan-Speak、Peerlessブランドでユニットを製造販売
(2006年にVifaブランドはPeerlessブランドに統合され、Peerless v-lineとなる)
2009年 Scan-SpeakがTYMPHANYから分離、デンマーク国営企業となる。
2012年 Stereo誌の付録としてScan-Speakのスピーカーユニットが採用され、
日本でのマーケティングに成功を収める。
2014年 EASTECH社がScan-Speak社を買収し100%親会社になる
【注意事項】※ツイーターユニットは必ず
コンデンサ等で低域をカットしてください。
※新品ですが輸入品につき、多少の汚れや細かい傷がある場合がございますがご了承の上お買い求めください。
※本製品はユニット1個ずつの販売です。ペア販売ではございませんのでご注意ください。
※基本的に保証はございませんが、商品お受け取り時点で(未加工状態に限る)外傷や致命的損傷が確認できる場合交換対応いたします。
※加工後の不具合についてはいかなる場合においても対応いたしかねますので予めご注意ください。
【製品仕様】仕様書詳細はこちらをご覧ください販売単位: | 1個 |
メーカー: | EASTECH |
ブランド: | EASTECH |
メーカー型番: | FIADT 1010-0400 |
形式: | ツイーター |
振動板材質: | シルクドーム |
マグネット: | ネオジウムマグネット |
インピーダンス: | 4Ω |
入力(定格): | 10W |
ボイスコイル径: | 16.4mm |
ユニット口径(エッジ部含むコーン径): | 0.8インチ(20mm) |
バッフル開口径: | 20mm |
能率: | 86dB |
共振周波数Fs: | 2100Hz |
サイズ: | Φ約26mm×13mm(突起部・端子部を除く) |
重量: | 23g |