各種メディアでも紹介され大ヒット絶賛販売中の「FX-501J」が、高出力時の安定性に磨きをかけて『FX-1001J』に生まれ変わりました!!
TexasInstruments製 TPA3116デジタルパワーアンプICを搭載し、Parallel BTLモノラルモード駆動させることで、最大100Wのハイパワー出力を実現。
音質劣化の要因となるボリューム調整機構を排除し、音質とパワーを重視したモノラルパワーアンプです。
ボリュームコントロールはプリアンプで行なう事を前提にした、純粋な大出力パワーアンプです。
ステレオシステム構築の際、FX-1001J 2台により左右チャンネルを独立駆動とすることで、チャンネル間の相互干渉(クロストーク)を抑制し、セパレーションの向上に貢献します。
製品の特徴
・最大100W出力モノラルパワーアンプ
・ステレオtoモノラル変換機能搭載
・本体正面にゲイン設定スイッチを設け、4段階の出力レベル設定が可能。
・内部部品へのこだわり
【FX-501J、FX-1001Jの入力端子開放時のホワイトノイズに関してのご注意】入力端子の開放状態(入力側機器非接続状態)でゲインを上げるとホワイトノイズが発生しますが、これはアンプICのTPA3116、TPA3118が入力回路が成立することを前提に設計されているための仕様となります。
条件としては入力回路が成立していない状態(入力端子ケーブル非接続状態・前段機器の電源OFF・前段機器のボリュームが0で出力が停止されている等)でゲインを高く設定すると発生しますが、実際の一般的なご使用方法ですと入力側機器との回路が成立状態となる為、開放状態に起因するホワイトノイズが発生することはございませんのでご安心ください。
開放状態でのホワイトノイズについては回避策もあるのですが、実質使用では全く問題にならない事、回避策として追加した回路により音質を落とす要因となりかねないという2点の理由により、現在の設計としております。
2023年4/5販売より、新ロットへリニューアル
入力カップリングコンデンサ及び出力LPFコンデンサを今回のリニューアルにより刷新。
ITW(PAKTRON)製 RAシリーズ メタライズドポリエステルフィルムコンデンサ(MIL規格品)を採用しました。
MIL規格に対応するため減圧空間での製造など特殊な製法が取られており、水分や空気の混入がなく優れた特性を持つこのコンデンサの採用により、大幅な音質向上を果たしました。
メイン基板の変更はございません。
・入力カップリングコンデンサ及び出力LPFのコンデンサを BCコンポーネンツ製フィルムコンデンサ→ITW製 RAシリーズ(MILスペック)メタライズドポリエステルフィルムコンデンサへ変更
【ニュースリリース】
FX-AUDIO- 『FX-1001J』を新発売PDFファイル【メディア各社掲載記事】
インプレス AV Watch◆『 FX-AUDIO- FX-1001J Labo’s View記事 』◆『 NFJ公式ブログ記事 新製品のご案内 』TPA3116搭載 MAX100W PBTL モノラルパワーアンプ
※ご注意※
本製品はプリアンプと組み合わせでの使用を前提としたパワーアンプです。
必ず、プリアンプや出力レベルコントロール可能な機器との組み合わせでご使用ください。
ご使用方法を誤ると他の機器を破損する場合がございますのでご注意ください。
ハイパワーモノラル駆動パワーアンプ各種メディアでも紹介され大ヒット絶賛販売中の「FX-501J」が、高出力時の安定性に磨きをかけて『FX-1001J』に生まれ変わりました!!
TexasInstruments製 TPA3116デジタルパワーアンプICを搭載し、Parallel BTLモノラルモード駆動させることで、最大100Wのハイパワー出力を実現。
【製品の特徴】■最大100W出力モノラルパワーアンプTPA3116デジタルパワーアンプICをParallel BTLモードで駆動させることにより、最大100Wの駆動力を実現。
音質劣化の要因となるボリューム調整機構を排除し、音質とパワーを重視したモノラルパワーアンプです。
ボリュームコントロールはプリアンプで行なう事を前提にした、純粋な大出力パワーアンプです。
ステレオシステム構築の際、FX-1001J 2台により左右チャンネルを独立駆動とすることで、チャンネル間の相互干渉(クロストーク)を抑制し、セパレーションの向上に貢献します。
■ステレオtoモノラル変換機能搭載ステレオ入力信号を合成・モノラルに変換する機能(MIXモード)を搭載し。
RCA入力端子(R/L)から入力された信号を内部合成・増幅し、スピーカー1台に対してモノラル出力を可能としています。
センタースピーカーやサブウーファー駆動用のアンプとしてもお使いいただけます。
■ゲイン設定本体正面にゲイン設定スイッチを設け、4段階の出力レベル設定が可能。
ゲインコントロールは従来のアッテネーター式ではなく、MCU制御によるデジタルアンプICパラメーター変更方式を採用することで、抵抗部品による音質劣化の影響を受けない高音質設計となっております。
ゲイン設定(20/26/32/36dB)
■内部部品へのこだわり電源デカップリング及び各チャンネルのバルクコンデンサとして、日本ケミコン製の電源用低ESRコンデンサ KZMシリーズを合計6本配置し、電源リプルノイズを効果的に低減するだけにとどまらず、余裕の電源供給能力を確保しました。
音質面で大きく影響する入力カップリング部とパワーアンプ出力段フィルターに、BCコンポーネンツ製ベルギー生産特注仕様の高耐圧太銅リードフィルムコンデンサーを配置し、繊細でありながら力強く厚みのあるサウンドに仕上げました。
また、出力フィルターのインダクタは大電流対応の特注トロイダルインダクタを採用しています。
【注意事項】・本製品はプリアンプと組み合わせでの使用を前提としたパワーアンプです。
必ず、プリアンプや出力レベルコントロール可能な機器との組み合わせでご使用ください。
・ハイパワー出力ですのでご使用方法や接続を誤るとスピーカーを破損する場合がございます。
・本製品は電源別売です。ご使用いただくにあたり、別途ACアダプターが必要となります。
※推奨電源はこちら
※本製品のDCプラグ形状は外径5.5mm・内径2.5mmタイプの適合となります。
下記ACアダプターの場合は変換ケーブル、プラグ変換アダプターは不要でお使いになれます。
DCプラグ形状が内径2.1mmタイプのACアダプターをご使用の場合、下記のプラグ変換ケーブル、プラグ変換アダプターが必要となります。
高音質でお楽しみ頂くにはこちらの製品もお勧め!プリアンプの代わりにラインレベルアッテネーターでストレートな高音質をお楽しみ頂けます。
AT-01Jの使いこなし詳細は
こちら【製品仕様】カラー: | ブラック |
製品保証期間: | お買上げ日より6ヶ月間 |
入力端子: | RCA端子 モノラル/ステレオ(MIX) |
最大出力: | 100W(2Ω外気温25℃時) |
対応スピーカー: | 4Ω〜16Ω(2Ωは電源条件が厳しいので保証対象外です) |
出力端子: | 1ch モノラルスピーカー出力 (バナナプラグ対応金メッキスピーカーターミナル) |
デジタルアンプ IC: | TexasInstruments社製 「TPA3116」 |
機能: | ゲイン設定機能(20/26/32/36dB)、ステレオtoモノラル変換機能 |
電源: | DC12〜24V 電源容量2A以上(4A以上推奨) ※電源別売 |
電源コネクター: | DCジャック 外径5.5mm 内径2.5mm (センタープラス仕様) |
付属品: | 簡易説明書 |
サイズ: | 高さ33mm×幅98mm×奥行き123mm(突起部を除く) |
本体重量: | 350g |
※改良等の理由により、予告なく仕様およびデザインを変更する事があります。