FX-AUDIO- PH-A2J[ブラック] TPA6120搭載 電流帰還型 Hi-Fiヘッドホンアンプ

FX-AUDIO-ブランドより、アナログ2系統入力に対応した高音質ヘッドホンアンプが新登場。

電流帰還型ハエインドヘッドホンアンプIC TPA6120を搭載し、ハイインピーダンスヘッドホンも余裕で駆動するパワーと高音質を実現!

周波数特性も良く、ドライブ能力も高い Texas Instruments社製 超低歪み(0.00055%)、低ノイズ(SN比128dB)、高スルーレート(1300V/μS)電流帰還型Hi-FiヘッドホンアンプICを増幅段に搭載。オペアンプのみの構成では到底敵わないハイエンドヘッドホンアンプICの高音質をお求めやすい価格でお楽しみいただけます。

DAC-X6Jで好評を博したTPA6120ヘッドホンアンプICの高スルーレートによる繊細な表現力とパワフルなドライブ感をアナログ入力でお楽しみいただけます。

製品の特徴
・電流帰還型ハイエンドヘッドホンアンプIC TPA6120搭載
・前段回路にLM4562オペアンプICを搭載
・ゲイン切替機能
・2系統入力切替機能
・日本製部品を要所に採用



◆『 FX-AUDIO- PH-A2J Labo’s View記事 』

◆『 NFJ公式ブログ記事 新製品のご案内 』
◆『 NFJ公式ブログ記事 補足コメント 』
◆『 NFJ公式ブログ記事 お勧め製品推進キャンペーン第3弾! 』

FX-AUDIO-ブランドより、アナログ2系統入力に対応した高音質ヘッドホンアンプが新登場。
電流帰還型ハエインドヘッドホンアンプIC TPA6120を搭載し、ハイインピーダンスヘッドホンも余裕で駆動するパワーと高音質を実現!

DAC-X6Jで好評を博したTPA6120ヘッドホンアンプICの高スルーレートによる繊細な表現力とパワフルなドライブ感をアナログ入力でお楽しみいただけます。

2023年3/11販売より、第4ロットへリニューアル

※第4ロットでの変更点
◆出力フィルター部の抵抗部品他細かい部品を変更しました。
※今回音質に大きく影響のある変更はございません。

2022年1/28販売より、第3ロットへリニューアル※第3ロットでの変更点
◆出力フィルター部抵抗部品の変更
出力フィルター部の抵抗部品をDALE(1%精度)のものから、0.1%の高精度抵抗部品に変更しました。
高精度部品の採用により出力の左右チャンネルの出力誤差値が低くなり、音質の向上、特に定位感の向上を果たしました。

◆オペアンプの変更
ゲイン調整・バッファー回路部のオペアンプを、「OPA2604」から「LM4562」へ変更いたしました。
現代的な音の再生を得意とする、高解像度で見通しの良いクリアな音が特徴の「LM4562」は、実は廃番となってしまい高騰している「LME49720」と同一回路です。
ユーザー様からのフィードバックを受けて、艶ぽさのある「OPA2604」から、高解像度でクリアな音の「LM4562」へと、キャラクターを変更してみました。
ヘッドホンアンプIC「TPA6120」との相性も抜群です。
高解像度かつ、クリアで爽快なサウンドをお楽しみください。

2019年1/12販売より、第2ロットへリニューアル※第2ロットでの変更点
◆電源回路の強化
正負電源生成はXLSEMI社XL6019から、BD139、BD140とTPS5430(スイッチング周波数500kHzの高性能DC-DCコンバータ) によるハイブリッド構成とし、リップルノイズを大幅に低減。
電源の質を高めるという、AUDIOの基本に則った改良は第1ロットのユーザー様をはじめ、多くのヘッドフォン愛好家にご満足いただける仕上がりとなっております。

◆入力端子の採番変更
RCA端子を[LINE1]、3.5mmステレオミニ端子を[LINE2]としています。

◆ゲインUP
ハイインピーダンスで能率の高くないヘッドフォンではソースにより「やや力不足」「気持ち音量に不満」とのご指摘が多く、ゲインを約6dB上げて幅広い再生条件に適応できるよう再調整されました。
また、この調整によりAT-01Jと組み合わせて、より幅広い環境でボリュームをほぼ全開にセットして頂けるようになりました。
※A2JのゲインとAT-01Jのゲインを組み合わせてお楽しみください。
※大音量でのご使用は健康被害の恐れがございますので、節度ある音量でお楽しみください。


【製品の特徴】
■電流帰還型ハイエンドヘッドホンアンプIC TPA6120搭載
 周波数特性も良く、ドライブ能力も高い Texas Instruments社製 超低歪み(0.00055%)、低ノイズ(SN比128dB)、高スルーレート(1300V/μS)電流帰還型Hi-FiヘッドホンアンプICを増幅段に搭載。
 オペアンプのみの構成では到底敵わないハイエンドヘッドホンアンプICの高音質をお求めやすい価格でお楽しみいただけます。

■前段回路にLM4562オペアンプICを搭載
 ゲイン調整及びバッファー回路に同じくTexas Instruments社製の超低歪み、低ノイズオペアンプを採用し、増幅段のTPA6120ヘッドホンアンプICの特性を活かした高音質設計としています。
 オペアンプは正負電源駆動とし、ソケット式により交換可能となっています。
※注)オペアンプの交換は保証対象外となります。

■ゲイン切替機能
 ハイゲイン設定が可能となっており、駆動力を必要とするハイインピーダンスヘッドホンにも対応。
 本体前面でゲイン切替操作が可能となっており、インピーダンスの異なるヘッドホンの複数使い分けにも使いやすい設計となっています。

■2系統入力切替機能
 一般的なオーディオ機器との接続に加えてスマートフォンやモバイルプレーヤーとの接続に便利な3.5mmステレオミニジャック入力端子を装備し、ワンタッチで入力切替が可能となっています。

■日本製部品を要所に採用
 日本製の高品質部品を採用し、製品品質と高信頼性を担保しています。
 電解コンデンサは日本製品を使用しています。
 音声信号ラインの各切替制御部にNEC製のリレーを採用しています。


【主要IC仕様】
■ヘッドホンアンプIC:Texas Instruments製 TPA6120A2 電流帰還型 Hi-FiヘッドホンアンプIC
SN比:128dB
歪率(THD+N):112.5dB
スルーレート:1300V/μS

■ゲイン調整・バッファー回路:Texas Instruments製 LM4562オペアンプ

【注意事項】
※3.5mmステレオミニジャック入力端子は4極プラグ(TRRS)は動作保証対象外です。
※オペアンプ交換は本体の分解が必要なため保証対象外となります。
※本製品は電源別売となっております。別途ACアダプターをご購入ください。
推奨ACアダプター:

【製品仕様】
カラー:ブラック
製品保証期間:お買上げ日より6ヶ月間
ゲイン調整・バッファー回路:Texas Instruments製 LM4562オペアンプ
ヘッドホンアンプIC:Texas Instruments製 TPA6120A2 電流帰還型 Hi-FiヘッドホンアンプIC
入力端子:[LINE1] ステレオRCA端子
[LINE2] 3.5mmステレオミニジャック (4極プラグは動作保証対象外)
出力端子: 標準ヘッドフォンジャック(Φ6.3mm TRSフォーンジャック)
対応インピーダンス:16Ω〜600Ω
最大出力:最大750mW(@16Ω) (※)
周波数特性:20Hz〜7kHz ±0dB(Flat) 7kHz〜20kHz -0.4dB (※)
THD+N(全高調波歪率):0.0006% 以下(※)
SN比:122dB (※)
電源:DC12V 電源容量1A以上 (ACアダプター別売)
電源コネクター:DCジャック 外径5.5mm×内径2.1mm(センタープラス仕様)
機能:アナログ2系統入力切替、ゲイン切替、MUTE機能
保護回路:過電流保護機能(出力保護)
付属品:簡易説明書
サイズ:高さ33mm×幅97mm×奥行き123mm(突起部を除く)
重量:305g

(※)は実機による実測値となっております。
※改良等の理由により、予告なく仕様およびデザインを変更する事があります。